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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は2020年日本ダービーの人気薄の買い材料をお届けします。
現時点ではまだ出走馬が確定していませんが、2020年の日本ダービー出走馬の人気薄ほぼ全ての馬の考察を更新しています。
日本ダービーの穴馬探しの参考となれば幸いです。
有料メルマガはオークス◎○で馬単1950円6点的中。
Contents
日本ダービー 2020 人気薄出走馬の買い材料
ビターエンダー
共同通信杯の時点では全体的に華奢な印象があり、他の馬と比較するとまだ上積みの余地があると感じたが、皐月賞では幾分筋肉量が増していた。
胴長で肩の角度がゆったりしており、丸みを帯びた腹のラインなどを見ると、距離が延びていいタイプの可能性がある。
アルジャンナ
東スポ杯2歳S時に重賞を複数勝っておかしくない素質と評価をした。
2着に終わった東スポ杯2歳Sでは、ホープフルSを勝ったコントレイルに0秒8差をつけられて敗れる結果となったが、その際、オープンの中京2歳Sを勝っていた3着ラインベックに0秒7差をつけている。
馬体写真がないため成長度の面の比較が出来ないが、2歳の時点でコントレイルと完成度の差があったのであれば、距離延長で差を詰めることも可能。
ガロアクリーク
スプリングS時に3歳重賞であればある程度好走しておかしくないとお伝えしたが、想定以上の資質を有していた。
皐月賞では調教の内容がよく無料メルマガ(←クリック)とLINE(←クリック)で推奨したが、かなりいい出来にあったことと、差しが利く展開となったことが3着と好走した要因。
今回も引き続き出来はいい。
ヴァルコス
前走青葉賞は2着に終わったが、瞬発力や決め手では劣るため前でレースをしていればアタマまであったかもしれない。
スタミナタイプで距離の不安は全くない。
ある程度前でレースをすればしぶとさを見せるかもしれない。
昨年のダービーは無料メルマガ(←クリック)とLINE(←クリック)で12番人気1着ロジャーバローズを調教推奨。
※ 下記は無料情報でお届けした主な調教推奨馬
天皇賞(春)1着 フィエールマン
天皇賞(春)3着 ミッキースワロー
青葉賞1着 オーソリティ
皐月賞2着 サリオス
皐月賞8番人気3着 ガロアクリーク
桜花賞9番人気3着 スマイルカナ
ニュージーランドT2着 シーズンズギフト
阪神牝馬S1着 サウンドキアラ
高松宮記念15番人気1位入線 クリノガウディー
高松宮記念9番人気1着 モズスーパーフレア
ダイヤモンドS16番人気1着 ミライヘノツバサ
日本ダービーの調教推奨馬無料メルマガ(←クリック)とLINE(←クリック)でお届けします。
ディープボンド
股下の位置が高い点やボリュームのあるつくりなど全体のフォルムは母の父キングヘイローの影響を感じさせる。
京都新聞杯を勝った際は、例年前半1000m60秒台が水準となるが、前半1000m58秒3とやや速い流れを先行して押し切っており内容は決して悪くなかった。
サトノインプレッサ
毎日杯の配信で重賞を複数勝てる素質があるとお伝えした。
素質の高さや距離延長でパフォーマンスを上げる可能性がある。
マイラプソディ
距離は2000mから2400mに本質がある。
全体的に弱点はなく今後も重賞でやれる素材。ダービーを迎えて馬体が良化している。
youtubeでも2020年日本ダービーの人気薄の考察をお届けしています。
コルテジア
きさらぎ賞時に初めてデビュー後の馬体写真を見たが、胴が長く映る。胴長で肩や腰の傾斜全体の骨格は母の父ジャングルポケットの影響が出ている。
能力面から安定感はないだろうが今後も重賞でやれる素質はある。
皐月賞では控える形となり持ち味が生きなかった。前々走きさらぎ賞では勝利しており底を見せておらず、前でレースが出来れば。
ブラックホール
3歳戦であれば今後も重賞で好走しえる。
ハイペースなどになった場合が最も結果を残しやすいためペースが上がれば。
レクセランス
ディープインパクト産駒だが、骨格やボリュームを見ると母方の影響が出ているか。
マイラーという感じではなく、タフな条件が合うという印象。今後2500m2600mなど特殊な条件で結果を残していく可能性がある。
道悪やペースが上がって消耗戦となれば好走の可能性も。
ダーリントンホール
距離は2000mから2500m辺りに適性があると考えたい。距離延長でパフォーマンスを上げる可能性がある。
時計の速い馬場であれば条件的に合う。
成長とコース変わりなどから皐月賞からパフォーマンスを上げる可能性も。
有料穴馬は、新潟大賞典10番人気1着トーセンスーリヤ、天皇賞(春)11番人気2着スティッフェリオ、マイラーズカップ7番人気2着ベステンダンクなど推奨。
2か月購読5500円で7月末まで配信。
ウインカーネリアン
1勝クラスを勝った際は前有利の流れを利したが、最速の上がりをつかっており内容はそれほど悪くなかった。
皐月賞では17番人気ながら4着と大健闘しており、この時期の3歳馬は短い期間で急激によくなることがあるが、弥生賞から皐月賞の間に成長があったよう。
前半1000m59秒8、後半1000m60秒9と速い流れの中を2番手追走と先行して4着に踏みとどまったが、内容のあるレースであった。
マンオブスピリット
今回人気はほとんどないが、人気上位を除けば素質は大きく劣らない。距離延長は問題ない。
京都新聞杯は展開が向きながら2着に終わったが、その際はやや間隔が空いており、もし仕上がりがよくなかったのであれば、今回出来が上向いてパフォーマンスを上げる可能性もある。
オークスは無料穴馬10番人気ホウオウピースフルを推奨しましたが不発。
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