先々週はダイヤモンドS8番人気2着サンデームーティエを推奨。
先週は阪急杯11番人気1着スマートオーディンをブログランキングの穴馬候補に入れるも穴馬推奨できず。
チューリップ賞2着シゲルピンクダイヤは人気になりましたが、オーシャンSは7番人気3着ダイメイフジをブログランキングの穴馬候補へ。
2019年中山牝馬ステークスの穴馬の特徴に符合した中山牝馬ステークス穴馬候補をブログランキングの備考欄へ更新。
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今回は2019年の中山牝馬ステークスで人気薄の出走馬の買い材料や取捨のポイントなどをお届けします。
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弥生賞8番人気1着メイショウテンゲン、チューリップ賞7番人気3着ノーブルスコア、オーシャンS穴馬7番人気3着ダイメイフジなどが馬券に絡む結果に。
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— 穴馬 (@12anauma) 2019年3月8日
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[中山牝馬S 予想 2019 穴馬の特徴]
フロンテアクイーン
ゆっくりと成長してきた馬で、2017年以降軌道に乗ってきた。
2018年のクイーンSではディアドラに敗れているが、2着と好走しており、地力強化を感じさせた。
昨秋の府中牝馬Sはディアドラ、リスグラシューの上位2頭が強かったが3着と好走。
まだ能力的にピークの状況にある。
ターコイズSはマイルが若干忙しく内が伸びる馬場で外枠もやや影響して4着までという結果。
今回、距離延長はプラスになり、コースも問題ない。昨年の中山牝馬Sで2着と好走している。
その後も重賞で続けて好走しているが、昨年時と同じ54キロはかなり恵まれている。
デンコウアンジュ
ターコイズSでは能力の衰えは明確ではないと考えたが、内を突く好騎乗もあり3着と好走。
今回条件は悪くなく展開も向きそう。
能力や戦績を考えると、フロンテアクイーンと同じ54キロは背負わされた感はあるが。
ワンブレスアウェイ
2017年の府中牝馬Sで重賞に初挑戦した時から、重賞で通用しえると評価してきた。
牡馬相手のハンデ重賞でも斤量次第では好走可能と考えたが、混合のハンデ重賞はほとんどが小回りコースで新潟記念くらいしか合う条件がない。
別定戦では厳しく牝馬のハンデ重賞であれば通用しえ、薄手な体型から先行してよーいドンのレースになるのが理想とお伝えしてきた。
該当条件の愛知杯を勝利したが、前でレースをしてペースが落ち着き、おあつらえ向きの展開であった。
8番人気で勝利した愛知杯は開幕週に行われるため前有利となりえ、ペースが落ち着けば好走の可能性はあると考え穴馬に推した。
今回、休み明けの実績馬もおり、レースをつかわれている点は好材料。展開次第の面はある。
カワキタエンカ
前走ターコイズSはペースが上がって展開が向かず、脚質的な面からも8枠に入っていた点も少なからずマイナスであった。
昨年の中山牝馬Sを勝利しているが、条件は合う。
ただ、昨年はレースをつかわれていたが、今年は12月のターコイズS以来のレースとなる。
状態次第となるが。
フローレスマジック
今回馬体写真がないため状態を確認することが出来ないが、休み明けはそれほど悪くない結果を残している。
前々走1600万条件を勝った際は内容のあるレースを見せている。
前走ターコイズSはスタートで後手を踏んだ点が響いた。
今回条件は悪くなく、底は見せていない。
レイホーロマンス
ボリュームのある体型や、腰の傾斜など、シルエットやフォルムが半兄スズカデヴィアスによく似ており、母の影響が強く出ているよう。
スズカデヴィアスと比べると距離延長への適応力で劣り、2000mまでが守備範囲か。
まだまだ能力的な衰えは感じられず、昨年の中山牝馬Sで3着と好走している。
昨年は道悪が追い風になって好走したが、今回は良馬場になりそう。
ただ、昨年はスローペースであったが、今年はペースも上がりそう。
昨年の52キロよりも斤量が1キロ軽い51キロでの出走となる。
ウインファビラス
他馬に成長で追いつかれることを懸念してきたが、2着と好走した阪神JF以降パッとしない戦績で、早熟であったかもしれない。
ただ、ここにきて成長している可能性がある。
前々走1600万条件を勝利した際の内容はそれほどよくなかった。
今回、道悪の適性から降雨の影響が残れば。
近走前でレースをしているが、控えるレースの方が望ましい。
アッフィラート
ややスラっとした体型は父ディープインパクトの影響が出ているが、胴長で骨格などのフォルムは母方のフォーティーナイナーの影響か。
本質は中距離にあり、差しが利くレースとなれば、コースはさして選ばないはず。
51キロでの出走となるが、1600万条件で足踏みを続けており、能力的には厳しい面がある。
プラスアルファの要素があれば狙いたい。
今回はベストに近い条件だが。
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