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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。
今回は2020年北九州記念の人気薄の買い材料や好走パターンをお届けします。
北九州記念の穴馬探しの参考となれば幸いです。
関屋記念は無料穴馬8番人気トロワゼトワルが2着と好走。
レパードSは無料穴馬7番人気ケンシンコウが勝利と2週連続無料穴馬が好走。
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[北九州記念記念 2020 穴馬は? 人気薄の買い材料と取捨のポイント]
マイネルグリット
1200mでは悪くないレースをしている。
前走葵Sは馬場状態がよかったようで、後方からのレースが響いた。
前でレースをした方が持ち味が生きる馬で、積極的なレースが出来れば。
カリオストロ
肩や腰の傾斜から距離に限界があるが短距離馬としてはやや薄手な体型をしており母の父フジキセキの影響が出ていると思われる。
前走橘Sを押し切り2着に0秒2差をつけて勝利しているが内容は悪くなかった。
今回、51キロでの出走で、斤量面はやや有利。牝馬はこの時季は走る点からも軽視は避けたい。
アンヴァル
1200mは合い、平坦コースの方がよく条件は悪くない。
晩成タイプで徐々に成長しており、成長の度合いを考えると別定戦の重賞でもある程度好走しえる。
前走CBC賞で2着と好走しているが引き続き好調。
ジョイフル
素質は悪くない。
ハンデ戦に変わり斤量が56キロとなるが、牝馬のモズスーパーフレアが56.6キロ、同じく牝馬のダイメイプリンセスが56キロを背負うため、能力面での差をカバーできる。
逃げ先行馬が多く、ペースが上がりそうな点は好材料。極端にペースが上がり、モズスーパーフレア、ジョーカナチャンといった実力上位の逃げ先行馬が沈めば。
ゴールドクイーン
3歳夏の時点では完成度はそれほど高くなく、上積みの余地を残していた。
この時季は牝馬が強く、展開次第となる。
ラブカンプー
2018年スプリンターズSでは前有利の流れではあったが2着と好走しており、想定以上の資質を有していた。
その後長期にわたり低迷を続けていたが、CBC賞では調教でも動いており、復活の兆しを見せていた。13番人気は買う価値があり穴馬に推したが復活勝利。
前走アイビスSDでは56キロと内枠が響いた。CBC賞で51キロ、アイビスSDで56キロ、そして今回は54キロとなるが、斤量の面からは走ってもおかしくはない。
トゥラヴェスーラ
父ドリームジャーニー、母の父アドマイヤコジーンという血統だが、コロンとしたスプリンター体型に出ている点から母の父の影響が強いと思われる。
馬体を見ると能力的にハンデ戦で枠や展開などの恩恵があればという印象。
クライムメジャー
馬体に弱点はないためオープンで通用しておかしくない。
前走福島テレビOPでは勝ち馬と0秒2差という結果で内容は悪くなかった。
距離やコースなどの条件は悪くない。
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※ 下記は無料でお届けしたG1や2けた人気の調教推奨馬
函館2歳S 10番人気1着 リンゴアメ
CBC賞 13番人気1着 ラブカンプー
ユニコーンS 11番人気3着 ケンシンコウ
日本ダービー 10番人気3着 ヴェルトライゼンデ
天皇賞(春)1着 フィエールマン
天皇賞(春)3着 ミッキースワロー
皐月賞2着 サリオス
皐月賞8番人気3着 ガロアクリーク
桜花賞9番人気3着 スマイルカナ
高松宮記念15番人気1位入線 クリノガウディー
高松宮記念9番人気1着 モズスーパーフレア
ダイヤモンドS16番人気1着 ミライヘノツバサ
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