フラワーカップ 予想 穴馬 予想

フラワーカップ 2021 予想 穴馬と危険な人気馬の特徴

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今回は2021年ファルコンステークスの人気薄の買い材料や、過去ファルコンステークスで人気薄で走った馬の特徴や傾向をお届けします。

ファルコンステークスの予想や穴馬探しの参考となれば幸いです。

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フラワーカップ 2021 人気薄の買い材料

レーヴドゥラプレリ

前走初勝利を挙げた際は着差、上がりともに目立ったものではなかったが、出遅れており、1800mでも結果を残している。

スタートがまともであれば前でレースをしてパフォーマンスを上げるあるいは展開の恩恵を受ける可能性も。

 

グローリアスサルム

体型を見るに父キズナの影響が出ているか。

初勝利を挙げた際の内容は悪くなかった。前走1勝クラスで4着に敗れているが前残り。

その際上がりも2位であったが、直線で抜け出すのに手間取っていた。軽率に見限れない。

 

アビッグチア

前走1勝クラスで敗れているが力んで走っていた。気の悪さを見せなければ。

 

オレンジフィズ

母の母はG1レースを3勝したマンハッタンカフェの全妹。近親に重賞で活躍したアプリコットフィズがいるが、馬体に共通点があり似たタイプ。

近2走は1600mをつかわれているが距離延長でパフォーマンスを上げる可能性はある。

 

エコロデイジー

パワータイプで坂のあるコースは合い、距離は1600m1800mあたりが合う。

条件的に悪くない。

 

タウゼントシェーン

ディープインパクト産駒らしい体型で、決め手を生かすレースが合う。

小回りコースでなど差しが利く条件の1800m2000mなどがベストの条件。

近2走は1600mで敗れているが、差しが利く展開であれば。

 

フミチャン

母の母フェアリードールはドバイWC2着トゥザヴィクトリーなど活躍馬を多く出している。

コンパクトな体型を見る父方のフレンチデピュティの影響が出ている。

ダートで1勝2着1回だが、体型を見る限り、特別ダートが合うように見えない。

フラワーカップ 穴馬の特徴

人気薄で馬券に絡んだ馬の特徴を見ると下記のよう。

 

○ 2017年フラワーカップ:8番人気2着シーズララバイ

有料メルマガで自信の穴馬に推奨。

距離の不安がなく、勝ち馬を除けば出走馬のレベルが低かったことからも浮上。

 

○ 2016年フラワーカップ:14番人気3着ウインクルサルーテ

1勝のみもOP特別で3着があり、休み明けをつかわれて好走。

父ハービンジャーという血統で、距離延長に対応出来るタイプで浮上した。

 

○ 2015年フラワーカップ:12番人気2着アースライズ

前半49秒4とペースは水準であったが、ダートはやや重で行われており、時計のかかる馬場を考えるとやや速いペースで推移。

スタミナと決め手が生きる展開となったことが追い風に。

 

○ 2012年フラワーカップ:6番人気1着オメガハートランド

時計のかかる馬場の方が合う馬で重馬場が追い風に。

母の父エルコンドルパサーという血統からも道悪となったことが大きな追い風となった。

前走クイーンカップは後方からレースをして前半800m49秒7、後半800m46秒9とペースが落ち着いて脚を余していた。

 

○ 2012年フラワーカップ:10番人気3着サンキューアスク

デビュー戦は重馬場で勝利していたが、馬場が悪化したことが好走の要因。

父シンボリクリスエスで、ロベルトのインブリードがある血統。

その点からも時計のかかる馬場が合ったものと思われる。

500万条件で勝ち馬とタイム差なしのレースもしていた。

 

○ 2009年フラワーカップ:11番人気1着ヴィーヴァヴォドカ

2枠4番から逃げるレース。前半800m48秒1、そこから12秒5のラップを2回刻むスローペースで推移したが、展開の恩恵があった。

1番人気ディアジーナも先行していたが、ペースが落ち着き過ぎて捉えられず。

前走は後手を踏んでおり、このレースでは持ち味が生きる結果に。

 

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金鯱賞で10番人気1着ギベオン、フィリーズレビュー11番人気3着ミニーアイルを穴馬推奨。

中山牝馬Sで12番人気4着ホウオウピースフルを本命に推奨するも展開が向かず惜しい結果。

先週のオーシャンSも14番人気ヒロイックアゲンも4着という結果でしたが、有料情報ではより妙味のある馬をお届けしています。

 

フラワーカップ 危険な人気馬の特徴

人気を裏切った馬の特徴を見ると下記のよう。

 

2019年
3番人気4着シャドウディーヴァ:位置取りが後方となったことが響いた。
4番人気9着エフティイーリス:

2018年
1番人気13着ロックディスタウン:精神的な不調。
5番人気6着メサルティム:上位3頭とは能力差があった。

2017年
2番人気11着デアレガーロ:気性的な難しさを見せたことが敗因。
3番人気6着ディーパワンサ:距離が長かった。
4番人気5着ハナレイムーン:
5番人気7着サンティール:

2016年
3番人気8着ルフォール:中山内回りコースが合わなかった。
4番人気4着ギモーヴ:条件や内容など悪くないレースであったが、休み明けが影響したか。
5番人気7着ラブリーアモン:

2015年
3番人気5着ローデッド:スタートで大きく出遅れた。
4番人気4着ロッカフラベイビー:距離が微妙に長かったか。
5番人気12着ノットフォーマル:1800mで実績がなかった。

2014年
1番人気5着ショウナンパンドラ:後方からのレースが響いた。
2番人気7着クリスマス:休み明けで状態がよくなかった。距離も長かった。
5番人気10着ニシノアカツキ:

2013年
1番人気7着カラフルブラッサム:体重が12キロ減っていた。
4番人気8着レッドブラッサム:
5番人気5着ダイワポライト:後方からのレースで不発。

2012年
2番人気4着ヘレナモルフォ:重馬場で展開の恩恵を受けることが出来ず。
3番人気10着マイネボヌール:1600mまでしか出走経験がなく、その後の実績からも距離がネックに。
4番人気5着キャトルフィーユ:後手を踏み、前でレースが出来ず持ち味生きず。
5番人気9着ラスヴェンチュラス:父ディープインパクトという血統からも中山はいまひとつ合わなかったよう。

2010年
2番人気5着シンメイフジ:逃げるレースとなり、持ち味生きず。
5番人気7着ニーマルオトメ:1600mまでしか出走経験なく本質はマイラー。

2009年
3番人気12着アイアムマリリン:未勝利完勝も前残り。後方からのレースで届かず。
4番人気15着ダイワバーガンディ:1後方からのレースで脚を余す結果に。
5番人気7着ロイヤルネックレス:

2008年
3番人気8着ハイエストホワイト:体重がマイナス12キロと減っていた。
4番人気10着アロマキャンドル:道中位置取りを下げていた。
5番人気13着スペルバインド:実績が500万条件3着まで。
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