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今回は2020年中京記念の人気薄の考察をお届けします。波乱がありそうな場合は、中京記念の無料穴馬をLINEと無料メルマガでお届けします。
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CBC賞 １３番人気１着 ラブカンプー
ユニコーンS １１番人気３着 ケンシンコウ
日本ダービー １０番人気３着 ヴェルトライゼンデ
天皇賞（春）１着 フィエールマン
天皇賞（春）３着 ミッキースワロー
皐月賞２着 サリオス
皐月賞８番人気３着 ガロアクリーク
桜花賞９番人気３着 スマイルカナ
高松宮記念１５番人気１位入線 クリノガウディー
高松宮記念９番人気１着 モズスーパーフレア
ダイヤモンドS１６番人気１着 ミライヘノツバサ
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［中京記念 2020 人気薄の買い材料］
ディメンシオン
条件的にはパワーが生き、スタミナが要求されないマイル戦である中山芝1600ｍがベスト。
今回も展開次第では条件的には合う。
斤量も５３キロであれば妥当で申し分ない。
ラセット
今年になり本格化しており勢いはある。
前々走安土城Sは1400ｍで距離不足、あるいはいつもより前でのレースで持ち味が生きなかったか。
決め手を生かすレースをした方が持ち味が生きる。
リバティハイツ
桜花賞時に馬体を見た際は、腰の傾斜があまりよくなく、馬体を見る限り、能力的に古馬別定戦の重賞では微妙と感じたが、クイーンS時に馬体を見た際は良化を感じさせた。
前々走阪神牝馬Sは悪くないレースをしており、今回は５３キロ（牝馬のため５５キロ扱い）で出走できるが、斤量的には問題ない。
決め手が生きる条件であれば。
ストーミーシー
この馬の方が胴は短いが、肩や腰の傾斜などのフォルムを見ると、母の父ゼンノエルシドに似ており、母方の影響が出ている。
７歳にして能力的にピークの状況にあるよう。
ブラックムーン
丸みを帯びた体型は、父アドマイヤムーンの産駒に多くみられる特徴。肩と腰の傾斜を見ると、本質はマイルにあり、距離は1800ｍまでが守備範囲となる。
今回、坂のあるコースのマイル戦はベストの条件で、展開も向きそう。
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ロードクエスト
近走結果が出ていないが、前走安土城Sは悪くないレースをしている。
今回、決め手が生きる条件となりそうな点はプラス材料。
ハッピーアワー
父ハービンジャー、母の父ディープインパクトとという距離が延びていい血統だが、短い距離で結果を残している。
血統的な共通点はないが、３歳時のミスターメロディと馬体のフォルムが似ており得意条件やタイプなどのイメージが重なる。
馬体を見る限り、素質は大きく劣らない。
出遅れがなくスムーズなレースであれば一発の可能性も。
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