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チャンピオンズカップ 予想 2018 馬体診断

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「馬体診断&重賞データ」のさとよしです。

今回は有料メルマガでお届けしているチャンピオンズカップの馬体診断考察を一部お届けします。

京阪杯は「有料穴馬」でお届けした穴馬12番人気ナインテイルズが2着に激走!!

京都2歳Sは妙味のあるレースでなかったため、有料メルマガ、有料穴馬とも情報のお届けをお休みさせて頂きましたが、11月は毎週穴馬が走る結果に。

京阪杯 12番人気2着 ナインテイルズ
東京スポーツ杯2歳S 7番人気2着 アラガス
武蔵野S 7番人気2着 クインズサターン
デイリー杯2歳S 6番人気2着 メイショウショウブ
アルゼンチン共和国杯 11番人気3着 マコトガラハッド

チャンピオンズカップは、有料メルマガでお届けした人気薄の本命馬や穴馬が毎年走っています。

2017年8番人気1着ゴールドドリーム:有料メルマガで本命推奨。

2017年9番人気3着コパノリッキー:有料メルマガで自信の穴馬推奨。

2016年10番人気3着アスカノロマン:有料メルマガで自信の穴馬推奨。

2015年12番人気1着サンビスタ:有料メルマガで自信の穴馬推奨。

ステイヤーズステークス、チャレンジカップともに出走頭数が何とも言えない状況ですが、波乱のレースになりそうな場合は無料メルマガとLINEで無料穴馬をお届けします。

 

チャンピオンズカップ 2018 人気馬 馬体診断考察

ルヴァンスレーヴ

3歳春の時点では母方のネオユニヴァースの影響が強いように感じた。

ひと夏を越して春よりも馬体のシルエットが丸みを帯びた感じがあり、徐々に父方のロベルトの影響が強くなってきたかもしれない。

パワーにベクトルが傾いており、脚元のつくりから時計のかかる馬場が合うためダートに適性があるよう。

決め手を生かすレースが合い、条件はそれほど問わない。ユニコーンS時にまだ成長の余地を残しているとお伝えした。

 

ゴールドドリーム

距離は1600m1800mがベストという印象。決め手勝負が合うが、決め手に特化したタイプではなく、前でのレースも可能。

3歳時に重賞を複数勝てる素質があるが、ノンコノユメやコパノリッキーといった馬よりは落ちるとお伝えした。

しかし、晩成タイプで古馬になってから良化しており能力の上積みがあった。それもあり2017年のチャンピオンズカップで8番人気と評価が落ちていたが本命に推した。

 

サンライズノヴァ

距離適性は1600mがベストで、1400mから1800mが守備範囲か。ジャパンダートダービーの内容からも2000mは長い。

条件はさせて選ばないタイプと思われる。

スピードの絶対値が高く、その点が能力の源泉か。

ユニコーンSを勝利した後しばらくの間結果を残すことが出来なかったが、状態がよくなかったこともあるか。

2018年秋を迎えて復調しており、再度軌道に乗ってきた。

 

ノンコノユメ

トップスピードにいいものをもっており、後方からのレースが合う。

ダート馬特有の頑健さはそれほど感じられない。

距離は1400mから1800m辺りがよく、3歳時に胴の短さから2000mの適性は劣るかもしれないと考えたが、JDDを勝っている。

ただ、やはり距離は1800m以下に本質があるよう。

4歳秋を迎えてから馬体の面で向上を感じさせた。

せん馬になった後、結果が出ていなかったが、去勢をした馬はホルモンバランスが崩れるため、再度軌道に乗るにはしばらく時間がかかるケースがあるため。

2018年のフェブラリーSを勝利し、完全復活を印象付けたが、ペースが上がって決め手が最大限に生きる流れが追い風になっていた。

 

ケイティブレイブ

パワーやスピードの絶対値がかなり高く、スピードで押し切るレースが合う。

3歳時に馬体を見た際は全体的なボリュームが発達している点から父アドマイヤマックスの影響を感じさせたが、以前と体型が変わっている。

心肺機能が高く、前でのレースが合う。

2017年のチャンピオンズカップで4着と悪くないレースをしているが、2018年に入ってからは能力的な上積みがある。

 

オメガパフューム

胴長でスラっとした体型は同じスウェプトオーヴァーボード産駒のレッドファルクスと似ており、父の影響が出ている。

レッドファルクスはかつてダートをつかわれており芝へ転向したが、この馬もいずれ芝の重賞で結果を残してもおかしくない。

1800m以上の距離に適性がある。1600mは少し忙しい。

シリウスSを勝っているが、斤量を背負っており休み明けであったサンライズソアを除けば相手はそれほど強くなかった。

ただ、JBCクラシックで2着と好走した際はそれなりのメンバーであった。

※ 下部にチャンピオンズカップ人気薄の馬の馬体診断考察を掲載しています。

 

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チャンピオンズカップ 2018 人気薄 馬体診断考察

インカンテーション

トップスピードにいいものを持っている点など、いい頃のワンダーアキュートとフォルムがよく似ており、彷彿とさせるものがある。

1800m2000m辺りが最も力を発揮することができると考えたが、ワンダーアキュートも1600mで結果を残している点からマイルにも対応できる。

3歳時に馬体を見た際、重賞では厳しいのではないかと感じたが、2014年のチャンピオンズカップ時に馬体をみると、能力的な上積みを感じさせた。

その後故障により2度の離脱があり、能力の衰えもあっただろうが、上積みもあったよう。

故障による離脱がなければ、G1に手が届いていたはず。

 

サンライズソア

母の母が重賞を複数勝ったビハインドザマスク。

3歳時はスラっとした体型をしており、母方のスペシャルウィークおよびその父の影響を感じさせた。

前でのレースが合い、距離は1800m以上に本質がある。

初めて馬体を見た際に芝の適性があると感じたが、戦績を確認するとやはり芝で結果を残していた。

ユニコーンS時に初めて馬体を見た際G1で好走できるだけの素質を感じたが、その後、それほど目立った結果を残していない。

 

アンジュデジール

手脚が長めの体型は父ディープインパクトの影響が出ているが、骨格のフォルムは母の父フレンチデピュティの影響を感じさせる。

スピードの絶対値が高く、上半身のつくりからもスピードで押すレースの方が合うよう。

これまで中央の重賞を複数勝てるだけの能力はあり、中央のG1で結果を残しておかしくないとお伝えしてきた。

能力の高さを評価して勝利したJBCレディスクラシックでは本命に推した。

 

センチュリオン

骨格は父キングカメハメハの影響が、丸みを帯びた体のラインは母の父ホワイトマズルの影響が出ている。

その点から、速い上がりをマークしているが、前でのレースが合うと感じる。

マイル近辺が合うと感じたが、くコンパクトなつくりをしており、距離延長に対応できるよう。

 

ウェスタールンド

ダート的な重苦しさを感じさせない体型をしているが、戦績を確認するとやはり芝をつかわれていた。

距離は1600m1800m辺りが合う。

シリウスSは2着に敗れているが13秒台のラップを挟む流れから脚を余した感があった。

 

ミツバ

決め手を生かすレースで持ち味が生きる。

ラニなどもそうであったが、距離延長でいいタイプ。

馬体を見る限り、中央の重賞でも十分通用しえる。

 

クインズサターン

トップスピードにいいものがあり、決め手という大きな武器を持っている。

母の母の母シンコウラブリィはマイルCSなどを勝った名牝であったが、母方のサンデーサイレンスなどの影響が出ているか。

距離は1600m1800mの方が合うと感じる。

 

香港展望 チャンピオンズカップ 予想 穴馬候補

アスカノロマン

手脚や胴の長い体型は父アグネスデジタルの特徴が出ている。

体型がよく似ているが、父との違いは父の方が骨格のしっかりしたつくりをしている点。

父はご存知の通り、芝のG1レースを5勝しているが、この馬は芝で3戦して4着が最高の着順で結果を残すことが出来ていない。

ある種の弱点があり、母方のタバスコキャット、デピュティミニスターという血統から、やはりダート専門。

距離は1600m以上の距離に適性があり、2000m2200mも問題ないはず。ベストの条件は京都の1800mなどか。

3歳時からスケールの大きさを感じさせたが、父もよくなったのは3歳秋以降で、この馬にも晩成傾向がみられた。

以前から能力を評価してきたが、よくなるのに時間がかかった。

 

メイショウスミトモ

決め手で勝負をするタイプ。

芝で走ってもおかしくないと考えたが、走法が硬く首が高い点から厳しいよう。

距離は1800m辺りが合う。府中の1600mなども悪くないが、やや距離不足。

 

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