フェブラリーSの出走予定馬を1頭ずつチェックしてみたい。
アジュディミツオーの昨年のこのレースの大敗は先行できなかったことが1番の敗因だろう。
6歳になりお衰えているという話もあるが、写真を見ると筋肉が増し、むしろ能力的な上積みは昨年よりもありそう。
今回は休み明け3走目で、状態も悪くない。
しかし砂質の軽い府中のダートには素軽さが必要とされる。
骨格がしっかりしていて、馬体重も530キロ台のこの馬にとって、その部分が1番のネックになるだろう。
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