AJC杯 予想 ルーラーシップ 考察

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日経新春杯は「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)で推奨した穴馬8番人気マカニビスティーが3着に入り、これで4週連続好走。

先週のシンザン記念は推奨穴馬9番人気マイネルアトラクトが2着に激走。

 有馬記念は穴馬に指名した9番人気トゥザグローリーが3着に、朝日杯杯は人気となりましたがマイネルロブストが2着。

ルーラーシップ
※ 下記は宝塚記念時の考察の一部

「母は天皇賞(秋)とオークスを制し、ジャパンカップでも2年連続で2着に入った名牝エアグルーヴという良血。

かねてより能力を評価してきた馬で3歳の春の時点では全体的に貧弱なイメージがあったが、3歳秋を迎えて大幅に成長して全体的なボリュームが増してきており、3歳春とは別馬のようになった。

半姉アドマイヤグルーヴはエリザベス女王杯を連覇したが父サンデーサイレンスで瞬発力タイプに出ており、同じく半姉のポルトフィーノは父がクロフネでパワー型に出ていた。

また、半兄にあたるフォゲッタブルは父ダンスインザダークの産駒らしく長距離で実績があり、兄妹はそれぞれ父の特徴が出ている。

この馬はカチっと身体のつくりやフォルム、全体的なバランスなどから、母エアグルーヴあるいは母の父トニービンなどの影響が強いタイプと思われる。

瞬発力勝負よりも先行してスピードを生かす競馬が合い。距離は母と同じく2000mから2400mがベスト。

3走前の日経新春杯では能力面でローズキングダムと同等以上のものがあると感じ、斤量でアドヴァンテージがある点からも本命としたが、ドバイシーマクラシックでは気性的な難しさを露呈した。

阪神芝2200mでは割引が必要となるが、能力面と状態からその不利を覆すだけのものは持っている。」

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