有馬記念の出走馬の1週前の調教をみたところ、3歳2頭が最もいい動きをみせた。
ウオッカ 75 スピード感あり、リズムあふれる動き。しまいの11秒8という時計もうなずける動きで、前走より上昇の可能性大。
ロックドゥカンブ 75 首の使い方に、状態や能力の高さを感じさせ、スピード感あり、みるからに好調。
アドマイヤジュピタ 65 集中力あり、悪くない動き。
インティライミ 65 重心低く、フットワークなど動き自体は悪くないが、前回の方がキレを感じる。
ダイワスカーレット 65 いつもは軽めも、今回は調教で動いている。距離が長いだけに、精神面でマイナスに出なければ、いつも以上の出来もありえる。
メイショウサムソン 65 前走少しフォームがぎこちなく、今回の方が動きはいい
サンツェッペリン 65 前肢を地面に叩きつけるようなフットワークで、なかなか好調
マツリダゴッホ 65 前向きな感じ
ダイワメジャー 65 追われてからの動きがかなり鋭く、調教の動きだけなら、今秋1番いい。
ポップロック 65 ハミをとって前向きで、動きも素軽い。
ドリームパスポート 65 フォームは若干ぎこちないが動きに勢いがある。
フサイチパンドラ 65 動きなめらかで悪くない。
デルタブルース 60 3頭追いで少し遅れをとるも、悪くない動き。
チョウサン 60 まずまず
今週は有馬記念の情報をお届けします。