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阪急杯 予想 ガルボ サンカルロ 考察

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東京新聞杯 8番人気1着 ガルボ
日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 8番人気3着 カワキタコマンドなど激走!!

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ガルボは前走東京新聞杯で8番人気という低評価ながら勝利。

無料メルマガで穴馬に推したが、前走の状態を維持できているかがポイントとなる。

※ 下記は東京新聞杯時の考察

「馬体のバランスは良好で重賞を複数勝てるだけの能力を有している。

マンハッタンカフェ産駒はいまひとつ結果に結びついていないものの筋肉の柔らかさを感じさせる馬が多く、この馬も父の影響が強く出ている印象で、重賞初挑戦のシンザン記念においても高い評価とした。

後肢のつくりや、腹のラインなどから前目の位置での競馬が合う馬。

今回の出走馬の脚質やペースを考えると、展開の恩恵を受ける可能性があり、3枠5番と内枠に入ったことが大きな追い風になるかもしれない。

距離は1600m辺りがベストであるが、跳びの大きさからも2000mまでは持ちそうで、後肢のつくりにくわえて手脚や胴の長さなどから東京コースの適性は高い。

前走ニューイヤーSなども悪い条件ではなかったが、プラス18キロという体重にくわえて、8枠16番と不利な外枠に入ったことが敗因。

また、前々走の阪神カップは距離不足と坂のあるコース、そして内回りコースなど悪条件が重なっており、完全に結果を参考外として扱うことが出来る。

3走前の阪急杯では非常に速いペースとなったが、その中を先行して2着に粘っており、負けた相手が高松宮記念で2着に入ったサンカルロという点からも、敗れたレースではあるものの高い評価が必要となる。

その後不振に陥ったが、京王杯SCは展開、キーンランドCは距離不足、そしてパラダイスSは休み明けが敗因。

阪急杯にくわえて昨年の京都金杯においても調教の内容がよかったためA評価として本命に推したが、3歳時のシンザン記念など調教で動いている場合は走るケースが多い。

今回は調教で動いており、大幅なプラス体重だった前走からの上積みもありそうで、現在11番人気という評価であるが狙ってみたい1頭。」




サンカルロは、前走阪神カップで本命に推した馬で、この条件では結果を残している。

今回は休み明けとなるが、昨年も同じローテで勝っており、斤量も同じ57キロで出走出来る。

※ 下記はスプリンターズS時の考察

「3歳時より能力の高さに非凡なものがあると感じて常に高い評価をしてきた馬で、昨年の高松宮記念などでも僅差の4着と結果を残してきた。

昨年のこのレースも、状態がよかったため穴馬に推して3着と好走したが、もう少しペースが流れていればより際どいレースになっていたものと思われる。

3走前の京王杯SCでは後方からのレースでペースが落ち着いて逃げ先行馬有利のレースとなったが、前走セントウルSも前半600mが34秒1と近年で最も遅く、流れが向かなかったが、今回は出走馬の脚質を考えるとペースが上がることが期待できる。

前走セントウルSは皮膚の質感や太めがなかったことを考えると悪い仕上がりではなかったものの、やや全体的なボリュームや力強さを欠く印象であったが、今回は上半身を中心に馬体の張りが増して調教の内容も前走より勢いがあり上昇している。

ただ、人気上位の馬と比べると能力と距離の適性面で劣り、割引材料となる。

やや少し人気し過ぎの感があり、関東馬ということも影響しているかもしれないが、オッズ次第で押さえることを検討したい。」



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