穴馬 予想

サトノアーサーの敗因と今後は? クイーンカップ穴馬候補

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クイーンカップの穴馬候補(平日限定)
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シルクロードステークスは無料メルマガで8番人気ヒルノデイバローを穴馬としてお届けするも4着。

京成杯は7番人気ガンサリュートが2着に。

フェアリーステークスは7番人気モリトシラユリが3着、11番人気ジャストザマリンが4着と惜しいレース。

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京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン

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先週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←クリック)は、きさらぎ賞でアメリカズカップを本命に推し、◎○△で馬連960円本線1点、3連単14180円12点的中。

サトノアーサーではなくアメリカズカップを軸にしていたため、馬連の回収率は払い戻し均等で800%弱という結果に。

 

○ きさらぎ賞

過去のレースをみると、前半49秒台から47秒台で推移し、ペースにバラツキがあるが、平均は48秒台と考えられる。

2017年は重馬場で行われ、前半800m49秒0という時計で推移したが、水準くらいのペースか。

勝ったアメリカズカップは前走朝日杯FSよりも馬体をよく見せ、距離延長もプラスに。差しが利く条件で、1800mという距離と併せ、ベストの条件であった。

今後も重賞で結果を残す可能性があるが、3歳春のうちは重賞で合う条件があまりないように感じられる。

圧倒的な支持を集めて2着に終わったサトノアーサーであるが、重馬場が影響したことは間違いなく、例年よりも馬場が荒れており、その影響は極めて大きかった。

その点を懸念して評価を割り引いたが、やや重で行われたデビュー戦でも、3着に5馬身差をつけてはいたが、勝利したものの1着同着という結果に終わっている。

その際に勝利を分け合う形となったスズカフロンティアがその後結果を残すことが出来ていない点からも、馬場の悪化でパフォーマンスを落としていたことは間違いなく、今回の敗戦によって手のひら返しで評価を下げることは早計。

人気を裏切ったプラチナヴォイスは馬体を見る限りそこまでのレベルになく、馬券の対象から外した。

 

○ 東京新聞杯

過去のレース時計と前半800m、後半800mの時計などをみると、良馬場であれば前半46秒台後半で推移することが多く、東京競馬場改装後のレース時計は1分32秒台で決着することも多い。

2017年 ブラックスピネル 1.34.9  前半49.8 後半45.1

2016年 スマートレイアー 1.34.1  前半48.4 後半45.7

2015年 ヴァンセンヌ 1.35.7(やや重) 前半48.3 後半47.4

2014年 ホエールキャプチャ 1.33.2 (重) 前半46.1 後半47.1

2013年 クラレント 1.32.9  前半47.6 後半45.3

2012年 ガルボ 1.32.8  前半46.9 後半45.9

2011年 スマイルジャック 1.32.5  前半45.6 後半46.9

2010年 レッドスパーダ 1.32.1  前半46.6 後半45.5

2009年 アブソリュート 1.36.9 (不良)  前半47.2 後半49.7

2008年 ローレルゲレイロ 1.32.8  前半46.5 後半46.3

土曜日のレースをみると、2016年ほどレース時計が速いというわけではなかった。

しかし、比較的内が伸びる馬場。何より前半800mのペースが水準よりも2秒以上遅く、前半800mより後半800mの方が4秒7も速い超スローペースで推移しており、極めて前有利の流れとなっていた。

勝ったブラックスピネルは状態と控えるレースを懸念したが、2枠2番から思い切って逃げるレースをし、展開の恩恵を最大限に受ける形で勝利。鞍上の騎乗というよりも戦略の勝利か。

3着エアスピネルに関しては、ペースが落ち着いたことで勝ち馬をとらえることは難しかっただろうが、斤量が1キロ重かったとはいえ、プロディガルサンに敗れたことは想定外。

レース後、鞍上が「今後のことを考えると、早く動きたくなかった。」というコメントを残しているが、前走で気の悪さを見せており、目先の勝利ではなく、今後やG1で戦うことを考慮した面もあると思われる。

ブラックムーンは展開が向かなかった。

ロイカバードはマイルの方がいいが、まだ時間がかかるか。

穴馬に推したダイワリベラルは最内枠から先行していたが、この形で結果を残すことが出来ないのであれば、条件変わりが必要。
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