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穴馬推奨17番人気ニシノアカツキは惜しくも4着

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京王杯SCは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)でお届けした穴馬10番人気レッドスパーダが勝利。7番人気エールブリーズが3着に。

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先日のオークスは有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←ヴィクトリアマイル★▲×で3連複50720円15点的中)で、17番人気ニシノアカツキを穴馬に推し、ハープスターとの3連複2頭軸としたものの4着という結果。

※ 下記は有料メルマガでお届けした考察の一部

ニシノアカツキ

胴が長めでボリュームのない体型をしており、父オペラハウスの代表産駒であるテイエムオペラオーと体型の面で共通点がある。テイエムオペラオーまでのレベルにはなく、馬体をみる限り重賞を勝てるかというと微妙。


だ、2000m以上の距離がよく距離延長はプラス材料。このレースは2400mという特殊な条件であるため、適性の高さを武器に好走し、その後鳴かず飛ば
ずというケースもある。状態次第では軽視することはできない。距離不足のマイル戦の重賞レースでそれなりに結果を残すことが出来ているのは素質の表れでも
ある。

前走フローラSでは7枠13番と外枠に入ったこともあり、後方からレースとなったが、厳しい展開となった。くわえて、内が伸びる馬場で直線で大外をまわすレースとなったが、勝ち馬と0秒3差というレースであれば、決して悪くない内容。

フローラSの時点の出来を維持していれば面白く、人気はほとんどないと思われるが、父オペラハウスという血統面からも今回の条件で駄目もとで狙ってみたい。

(配信ではより具体的な馬体の見方や穴馬の傾向などをお届けしています)

不的中という結果に終わりましたが、これだけの人気薄の馬をマークできているということは、考え方は間違っておらず、今の感覚と方法を継続していきたいと思います。

今回はオークスの簡単な回顧をお届けします。

オークスは圧倒的人気のハープスターを破ってヌーヴォレコルトが勝利。

ハープスターが上り最速の33秒6、そして勝ったヌーヴォレコルトが34秒2という脚をつかっており、桜花賞ではハープスターが32秒9、ヌーヴォレコルトが33秒8という時計であったが、桜花賞では0秒9あった上りタイムの差が、オークスでは0秒6と差が縮まっていた。

距離を懸念されていたハープスターであるが、ヌーヴォレコルトも距離が延びていいタイプではなく、ともに状態に大きな変動があったようにも見受けられなかった。

ハープスターが大外を通る強引なレースをしたこともあったが、鞍上のいまひとつ弾けなかったというコメントからも、能力や距離が問題ではなく、何らかのアクシデントがあったのではないかと感じたが、今日の報道をみると落鉄寸前であったよう。

多少なりともパフォーマンスに影響があったと思われ、これで凱旋門賞へ望みを残したようにも思える。ただ、凱旋門賞を本気で狙うのであれば報道された札幌記念をつかうのではなく、滞在のコストもかかるだろうが、海外のレースをステップにした方がいいように思う。

重賞レースの穴馬は考察とともに無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)でお届けしています。

※ 下記はお届けした穴馬。昨年下半期はほぼ休刊させて頂いておりました。

京王杯SC 10番人気1着レッドスパーダ
京王杯SC 7番人気3着エールブリーズ
青葉賞 10番人気1着 ショウナンラグーン
大阪杯 6番人気2着 トウカイパラダイス
中山牝馬 10番人気2着 ケイアイエレガント
東海S 8番人気3着 マイネルバイカ
ローズS 10番人気3着 ウリウリ
中京記念 13番人気2着 ミッキードリーム
函館2歳S 9番人気2着 プラチナティアラ
安田記念 12番人気3着 ダノンシャーク
NHKマイルカップ 8番人気3着 フラムドグロワール
京都新聞杯 11番人気3着 ジャイアントリープ
京都新聞杯 9番人気2着 ペプチドアマゾン
青葉賞 7番人気2着 ヒラボクディープ
弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック

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