穴馬 予想

秋華賞は痛恨の馬連たて目。菊花賞は?

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秋華賞は1番人気のトールポピー、4番人気のオディールを馬連の対象から外し、推奨馬を絞ったところまではよかったが、痛恨の馬連たて目。
無料メルマガではアロマキャンドルを穴馬指名し、より自信の穴馬を有料メルマガでお届けするとお伝えしたが、2着のムードインディゴを穴馬で、勝ったブラックエンブレムを馬連の押さえという評価にした。

まぎれのあるコース形態にくわえ、データの面からレースレベルが低く荒れる可能性が高いとは伝えていたが、1000万馬券まで荒れるとは想定外。
3着プロヴィナージュは馬体写真も調教VTRもなかったため、手はでないが、せっかく1番人気と4番人気の馬を馬連の対象から外し、ほとんどの推奨馬が人気薄であったのだから、もう少し点数を多めにするべきであった。

ブラックエンブレムは桜花賞やローズSでも本命に推したが、やはりG1レベルの力をもっている。
今回の結果は決してフロックではない。

※下記は有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←クリック)でお届けした内容。

「やや重のオークスで4着であったため、前走道悪はこなすと感じたが、つなぎが長く角度が寝ている馬で、ローズSの敗因は道悪にあったと思われる。
春先はかなり華奢で、その頃に比べて大きく成長している。
前走の方が馬体にメリハリがあり、今回やや腹のラインに余裕を感じるが、桜花賞から能力を高く評価していた馬で、押さえておきたい1頭。」

ムードインディゴは前走に続き、今回も調教の動きから状態がいいと感じた。

※下記は有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←クリック)でお届けした内容。

「オークス、クイーンSでは人気薄であったが、馬体のバランスに高い能力を感じて重い印をうった。
蹄が非常に小さい馬で、良馬場の方が力を出せるタイプ。
前走も馬体の状態が素晴らしく、当初本命に考えたが、降雨もあり穴馬に評価を落とした。
良馬場であれば、勝っていた可能性は高い。
今回前走ほど、馬体に毛ヅヤのよさやメリハリはないが、調教の動きはよかった。
ただ内枠に入ったのは前走に続いての不運。対抗に考えていたが、評価を落として今回も穴で狙いたい。」

本命にはレジネッタを指名したが、時計が速い馬場での大外が応えたのが敗因か。
ムードインディゴの評価を下げた点など、今回は枠に泣かされる結果となってしまった。
人気した馬や上位の馬は、ほとんどがエリザベス女王杯に出走してくるだろうが、今回の結果は全くあてにならないと感じる。
配信でもお伝えしたが、条件が変わって台頭する馬が必ず出てくるはず。
読者の方にはお分かりいただけると思うが、特にあの馬は人気をかなり落とすはずで、状態次第で絶対狙いたい。

昨年の菊花賞は3連単のみの勝負で、△◎○3連単的中させる事が出来た。
6番人気のアルナスラインを本命に抜擢したが、今年も人気薄ながら本命に推す事が出来るかもしれない馬が1頭。
有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←クリック)の読者の方には、先週の調教推奨馬で動きが抜群な馬が1頭いるとお伝えしたが、今週の動きや馬体次第では楽しみな週末を迎える事が出来るかもしれない。

無料メルマガ「馬体は嘘をつかない」(←クリック)でも菊花賞の考察や可能であれば穴馬などをお届けしていきたい。

先週もデイリー杯2歳Sで8番人気3着キングスレガリアを指名し、4週連続(スプリンターズSは配信お休み)で推奨穴馬激走!!
この好調の波をキープしたい。

デイリー杯2歳S 8番人気3着キングスレガリア
京都大賞典 6番人気2着アドマイヤモナーク
オールカマー 8番人気3着トウショウシロッコ
ローズS 9番人気2着ムードインディゴ
札幌記念 5番人気1着タスカータソルテ
マーメイドS 10番人気2着ピースオブラヴ
プロキオンS 7番人気1着ヴァンクルタテヤマ
クイーンS 12番人気3着フミノサチヒメ
オークス 13番人気2着エフティマイア

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