秋華賞 レース回顧 次走くる馬こない馬

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昨日は久々に人気ブログランキング(←70位くらい)で危険な人気馬をお届けし、4番人気マイネイサベルが15着という結果。
人気薄の調教推奨馬は、出走馬の考察とともに後ほど無料メルマガで配信します。
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「馬体診断&重賞データ」は秋華賞▲◎○で的中。
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このレースはほぼ完璧に読み切ることが出来たと思うが、勝ったアヴェンチュラに関してはやや重という馬場状態でレースが行われたことも好走の要因。
有料メルマガの配信でもお伝えしたが、タフな条件でいい馬で、天候から良馬場まで回復すると考えていたが、その点だけが誤算であった。
やや重で前半1000m58秒3というペースは速い部類に入るが、キョウワジャンヌに関してはもう少しペースが落ち着いていればより際どかった。
逆にアヴェンチュラにとっては持ち味が生きる流れとなり、配信でもペースが上がった方がいい馬とお伝えしていたがその点も勝因。
1番人気に支持され3着に敗れたホエールキャプチャであるが、状態はよかったものの、上位2頭との差は条件面の適性にある。
力負けという訳ではなく、それだけに次走以降で巻き返しの可能性がある。
4番人気マイネイサベルに関しては、前走ローズSで穴馬に推したが、すぐに馬券の対象から外すことを決めた1頭でブログでもお伝えさせて頂いていたとおり。
馬体をみることが出来れば分かるが、このレースのペースや馬場などを考えると悪材料が多く危険な人気馬になる可能性が高かったが、本命、少なくとも単勝や軸の馬券は避けるべき馬。
5番人気エリンコートはオークス時ほど状態がよくないため、馬券の対象から外したが、上昇の余地があり、まだ見限ることは出来ない。
マルセリーナに関しても、状態が戻りきっていない点や過去のこのレースの好走馬のパターンには入らないため評価を割り引いた。
本命馬が人気薄であったため馬連は押さえたが、本来であれば馬連の対象からも外した1頭。
[重賞データ]でお伝えした過去の好走パターンからも、キョウワジャンヌを本命に推したが、有料メルマガ読者の方は来年以降も参考にして頂ければ。
レース全体としては、ペースが上がる中をアヴェンチュラ先行して抜け出す強い内容、レベルが高いレースをしたと判断するより、アヴェンチュラに合う流れとなったレースと考える方が合理的だろう。
特殊なレースということもあり、今回のレースで力関係が決まったわけではない点は再度お伝えしておきたい。
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シリウスS5番人気1着ヤマニンキングリー、ローズS10番人気2着マイネイサベル、新潟記念9番人気2着サンライズベガなどが激走しまずまず好調。

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