穴馬 予想

皐月賞回顧 ダービー展望

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心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

皐月賞のレース時計、前半800m後半800mの時計を過去のレースと比較すると下記のよう。

2013年 ロゴタイプ 1.58.0 前半45.7 後半47.9
2012年 ゴールドシップ 2.01.3 前半47. 7 後半50.6
2010年 ヴィクトワールピサ 2.00.8  前半47.5 後半48.2
2009年 アンライバルド 1.58.7  前半46.9 後半47.5
2008年 キャプテントゥーレ 2.01.7  前半48.8 後半47.5
2007年 ヴィクトリー 1.59.9  前半47.1 後半48.2
2006年 メイショウサムソン 1.59.9  前半47.7 後半47.9
2005年 ディープインパクト 1.59.2  前半47.2 後半47.0

レースレコードで決着しているが、必ずしもレベルが高いというわけではない。

レコードで決着しており、ペースも最速であったが、勝ったロゴタイプも位置取りが逆でエピファネイアが気性的な難しさをみせていなかったら勝利できていたかどうかという感じがする。

ロゴタイプは一週前追い切りで調教A評価としたが、エピファネイアも動いており、出来のよさも結果につながっている。それだけに両馬ともこれ以上の上積みはないかもしれない。

3着に敗れた3番人気コディーノ、4番人気カミノタサハラは人気に見合わないと判断してともに馬連の対象から外したが、買ってはいけない、あるいは軸にしてはいけない馬であった。

また、コパノリチャードは距離が長く、真っ先に馬券の対象から外したが、5番人気という評価は荷が重すぎた。

穴馬に推したタマモベストプレイは掲示板に入り、4着カミノタサハラと同タイムという結果で人気上位の馬に肉薄したが、ペースを考えるとあれが限界かなという感じ。

このレースは有料メルマガでお伝えしたようにロゴタイプとエピファネイアの組み合わせ、そして人気に見合わないコディーノとカミノタサハラを外した組み合わせなどが買う価値があるとお伝えしたが、最低限の結果を残すことが出来た。

当初はエピファネイアを本命、ロゴタイプを対抗に推し、この2頭の馬連を中心にいく予定であったが、妙味のあるフェイムゲームを本命に推奨した。

今回はセーフティにいき、馬連回収率は450%弱と想定よりも低くなったが、結果的には当初考えていた形でいくべきであったかもしれない。

長い目でみるとその判断が間違いではなかったかもしれないが、勝って兜の緒を締め、今後の反省材料として来週のレースに臨みたい。

さて、この結果を受けていよいよダービーという形になるが、皐月賞で皐月賞向きの馬をしっかりとチョイス出来ている訳であるから、皐月出走馬の中でダービー向きという馬も掴んでおり、ダービーで狙える馬というのは決まっている。

有料メルマガ読者の方も「各馬の考察」をもう一度お読み頂ければ、ダービーでも再度好走する馬、巻き返す可能性がある馬、ダービーでも巻き返すことが難しい馬を大体お分かり頂けると思う。

また、昨年まで有料メルマガをご購読頂き、ダービーの「重賞データ」をお届けしている方もお分かり頂けると思うので、今一度ご覧頂ければ。

あとは別路線から出走してくる馬がどうかという感じであるが、今年は混戦模様で、レベルから言っても付け入る隙があると感じる。

昨年のフェノーメノのような馬が出てくる可能性もあるが、その筆頭はやはり毎日杯を制したキズナか。皐月賞を回避してダービー一本に絞ったことは英断であったと思う。

そして、これまで大した戦績を挙げておらず、ダービーへ出走してきた際に大して人気を集めないと思われ、非常に面白い馬が1頭いる。

2011年のダービーで10番人気2着ウインバリアシオンを本命に抜擢したが、それと同じくらいの手ごたえがあるため、出走してくれば思い切った印を打ちたい。

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