穴馬 予想

皐月賞 2017 予想 前哨戦のポイント

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日経賞 7番人気2着 ミライヘノツバサ
毎日杯 7番人気3着 キセキ
フラワーカップ 8番人気2着 シーズララバイ
弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ

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今回はレース後お届けした回顧を皐月賞の前哨戦のポイントとしてお届けさせて頂きます。

[皐月賞 前哨戦のポイント]

○ アーリントンカップ

2007年はかなり時計が速い馬場であったと思われ、馬場状態によって差が出るが、レース時計は1分34秒台後半が水準。

最もレベルが高かったのは、ミッキーアイルが勝利した2014年。2着に0秒6差をつけたこともさることながら、前半46秒7、後半47秒3と、タフなペースで逃げており、レース時計も1分34秒0と速い時計であった。

2017年は前半47秒2、後半46秒9と水準かやや速いペースで推移した。48秒台より時計がかかっている場合は前残りもあるが、前でレースをした馬に展開の恩恵はなかった。

勝ったペルシアンナイトは前走シンザン記念で3着に敗れたが、窮屈なレースとなった点が響いた。配信でお伝えしたようにやはり素質は上位であった。

レース前に今年の出走馬は今後重賞で結果を残す可能性がある素質馬が何頭かおり層が厚く、G1活躍馬が出るか微妙だが、2016年と同等かそれ以上の可能性はあるとお伝えした。

2017年はペルシアンナイトが2着に3馬身差をつけて勝利したが、それ以外にも素質馬がおり、春のG1でも通用しえる内容を見せたことに異論を挟む余地はないだろう。

○ 共同通信杯

前半800mは48秒3と近年の中ではやや落ち着いており、後半800mも46秒9と近年の中では速く、ペースが緩くやや前有利の展開。

今年の出走馬はレース前に水準くらいのレベルである可能性が高く、層はまずまずとお伝えした。

勝ち馬は強い内容を見せたが、2着に1勝馬のエトルディーニュが一角を崩して入った点からも間違いではなかったはず。

勝ったスワーヴリチャードは本命推奨。直線でもったままで、その時点で勝利を確信したが、やはりスケールはかなり大きい。

前走までスタートがあまりよくなかったが、その不安を露呈しなかったことが大きかった。この点がこのレースの勝負を大きく分けたポイント。

○ きさらぎ賞

過去のレースをみると、前半49秒台から47秒台で推移し、ペースにバラツキがあるが、平均は48秒台と考えられる。

2017年は重馬場で行われ、前半800m49秒0という時計で推移したが、水準くらいのペースか。

勝ったアメリカズカップは本命推奨。前走朝日杯FSよりも馬体をよく見せ、距離延長もプラスに。京都の芝1800mはベストの条件であった。

3着ダンビュライトは申し分ない状態で、距離延長もプラスでコースも合った。まずまずの結果であったが、まだ時間がかかるように感じる。

今年の出走馬のレベルは水準よりも高いように感じたが、上位3頭だけでなくそれ以外の馬も今後重賞で結果を残す可能性が高い。

○ 京成杯

能力の差がある時期であるため、比較的能力が結果に結びつきやすく、今年はまずまず層が厚い印象があった。

土曜のダートはやや重で行われていたが、時計は水準か若干かかっており、極端に内が伸びる馬場ではなかった。

日曜も内が伸びる馬場ではなく、時計もややかかっていた。

馬場状態から、脚質、枠の有利不利はないと判断したが、想定したとおりの状況に。

馬場ではなくペースが結果に影響を及ぼしており、前半1000m61秒6、後半60秒9とやや緩い流れで推移している点から、やや前有利であった。

勝ったコマノインパルスは前走葉牡丹賞では、後にホープフルSを勝利するレイデオロに並ぶ間もなく交わされ、2着に敗れていたが、体重が10キロ増えていた。

しかし、京成杯ではマイナス2キロという前走と変わらない水準の体重で、葉牡丹賞も余裕残しはなかったと考えられる。また、このレースの評価とは関係ないが、相対的にレイデオロの評価は高まる。

ただ、最初に述べたように素質がある馬がいたが、それらに不利やアクシデントがあり、状態が本物ではなかった馬もいた。

僅差のレースで敗れていた馬よりも、崩れていた馬の方が巻き返す余地が大きいように感じる。

アダムバローズは馬体が立派で馬券の対象から外したが、プラス8キロと体重が増えており、出来が本物ではなかったよう。絞れていれば巻き返す可能性はある。

 

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