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皐月賞 展望と考察 今年のG1レーストレンド

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レースの結果には、年や期間によってトレンドが往々にして存在する。
昨年であれば、ウオッカ、ダイワスカーレット、ブルーメンブラット、スリープレスナイトが古馬混合のG1レースを5勝するなど牝馬の活躍が目立った。
また、一昨年の年明けの重賞レースでは、高齢馬が活躍するというケースもみられた。

今年の上半期のG1レースのトレンドは、「平穏傾向」といえるかもしれない。
先日の桜花賞も然り、高松宮記念も堅かった。
フェブラリーSこそ6番人気のサクセスブロッケンが優勝したが、3番人気と1番人気の馬が馬券に絡んでいる。
しかし皐月賞は、2008年は馬連10260円、2007年は馬連94630円、2006年は13980円と、大きく荒れるケースがみられる。

無料メルマガ「馬体は嘘をつかない」(←クリック)でお届けした穴馬は、ダービー卿CT12番人気マヤノライジン3着、フィリーズレビュー15番人気レディルージュ3着、ダイヤモンドS7番人気スノークラッシャー3着、シルクロードS7番人気アーバンストリート1着とまずまず好調なので、皐月賞でもいきのいい穴馬をお届けできれば。

昨年の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←2週連続的中)では、最も調教の動きがよかった7番人気キャプテントゥーレに重い印をうち、▲△◎と惜しい結果。
一昨年も7番人気ヴィクトリーを本命に推して、すんでのところで高配当をとり逃している。
レースの傾向はつかんでいるのかなと感じているが、今週はその辺りの考察もお届けしたい。
大阪杯、桜花賞に続く、3週連続馬連本線1点的中をお届け出来れば。

平穏傾向がみられる今年のトレンドであるが、皐月賞はロジユニヴァース、リーチザクラウン、アンライバルドが3強といわれている。
トーセンジョーダンこそ春は全休となったが、空前のハイレベルメンバーで行われる。
フィフスペトルやブレイクランアウト、サンカルロ、アイアンルックなど、今年はその他の牡馬もレベルが高い馬が多く、NHKマイルカップも面白いレースになりそう。

近年では、現5歳牝馬が最強世代といわれ、先述したような活躍馬もいるが、今年後半のトレンドとしては、この現3歳世代がG1を中心に重賞レースを席巻するという可能性は高いように感じる。
そのなかでも、やはり注目は皐月賞の3強であるが、前哨戦ではきさらぎ賞、弥生賞、スプリングSとそれぞれ本命に推してきた。
しかし今週の調教の動きを確認してからになるが、1頭は馬連の対象から外すべきかなと感じる。
今週の有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」(←2週連続的中)ではその考察などをお伝えする予定。

無料メルマガ「重賞注目馬と穴馬データ」(←クリック)ではベストメンバー、セイウンワンダー、ナカヤマフェスタ、アーリーロブストなど出走馬の情報をお届けした。
調教での考察や穴馬の傾向も配信したが、今週は可能であれば、さらに有料メルマガの情報を一部お届けしたい。

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