穴馬 予想

桜花賞 2017 穴馬は? 人気薄の馬の買い材料

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桜花賞2けた人気(予想オッズ参照)穴馬候補を、競馬 ブログランキング(←現在90位くらい)の紹介文へ更新。

 

日経賞は無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))7番人気ミライヘノツバサが2着に。毎日杯は7番人気キセキが3着に。

フラワーカップは穴馬8番人気シーズララバイが2着に、12番人気エバープリンセスは惜しくも4着という結果。

大阪杯の週はお休みさせて頂きましたが、ただいま3レース連続で無料穴馬が馬券に。

※ 下記は無料メルマガでお届けした穴馬

日経賞 7番人気2着 ミライヘノツバサ
毎日杯 7番人気3着 キセキ
フラワーカップ 8番人気2着 シーズララバイ
弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ

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[桜花賞 人気薄の馬の考察]

レーヌミノル

父母いずれの影響が出ているか微妙も、手脚の長い体型から父ダイワメジャーの影響が出ているか。東京の芝1400mなどが合う。小倉2歳Sで2着に1秒差をつけて圧勝しているが、馬体を見る限りそこまで強いようには感じられず、レベルの低さにくわえ、馬場も追い風になった。

過去小倉2歳Sを勝ち、その後G1で結果を残した馬の時計をみると、2006年アストンマーチャンが2着に0秒4差、2003年メイショウボーラーが2着に0秒9差をつけており、それらを上回る。

しかし、アストンマーチャンは前半32秒5、後半35秒9という、後半の方が3秒遅いペース、メイショウボーラーは前半32秒9、後半36秒4という後半の方が3秒5遅いペースで、ともにハイペースを押し切っている。2016年は前半33秒3、後半34秒7と前半が1秒4速いだけで、そこまでの内容ではなかった。

阪神JFで3着に敗れたが、ソウルスターリング、リスグラシューの上位2頭とは決め手などの差が出た。今回、いい出来にあるが、距離を克服できるかと、決め手で上の馬にどういったレースをするかがポイント。

無料メルマガでお届けした過去人気薄で走った桜花賞の穴馬の特徴を見ると、同じように距離が不安がありながらも出来が上向いていた2015年8番人気3着コンテッサトゥーレとイメージが似ている。

 

ジューヌエコール

上半身のつくりや丸みを帯びたフォルムは父クロフネの影響が出ているよう。エピセアロームに似ており、距離は1600m以下がいいはず。3歳春までは1600mで結果を残していくだろうが、その後はミッキーアイルやコパノリチャードのように1400m以下の距離をつかわれていく可能性がある。

前走フィリーズレビューは阪神JF以来のレースで休み明けの影響を感じさせ、直線で前を塞がれるアクシデントもあった。瞬発力や決め手のある馬であれば立て直してキレる脚をつかうことは可能であったが、スピードの持続力で勝負をするタイプのため、不利が致命的なものとなった。

 

ヴゼットジョリー

非常に薄手な体型をしており、決め手に特化したタイプ。父ローエングリンよりも母の父サンデーサイレンスの影響が強く出ている。新潟2歳Sを勝っているが、何より条件が非常に合ったことが勝因。

もうひとつの無料メルマガ「重賞注目馬と穴馬データ」(←PC・スマホ)「重賞注目馬と穴馬データ」(←ガラケー・空メールで登録可)で桜花賞の穴馬の特徴をお届けしたが、同じように新潟2歳Sを勝っていた2008年15番人気2着エフティマイアとタイプが非常に似ている。

阪神JFでは休み明けということもあり、状態はそれほど強調できなかった。桜花賞トライアルではなくアーリントンカップをつかわれたが、間隔が空けた方がいいタイプのよう。アーリントンカップ時は調教の内容がいまひとつであった。たかれた上積みが見込めるが、問題は道悪で跳びが大きい点からも馬場の悪化がネックとなりえる点。

 

ライジングリーズン

やや薄手な体型はキタサンブラックと似ており、父ブラックタイドの影響が出ているか。決め手を生かすレースが合う。1600mをつかわれて結果を残しているが、2000mまではもつはず。

走り方に課題があるが、改善されてくれば、より結果を残していく可能性はある。中山から阪神に変わって対応できるがポイントだが、坂のあるコースでは結果を残している。過去の桜花賞の穴馬の特徴を見ると、決め手がある点など2013年7番人気1着アユサンとタイプが似ている。

 

ゴールドケープ

そこまでボリュームはないが、骨格がしっかりしている点や、肩と腰の角度などから父ワークフォースの影響が出ているよう。距離は1600mがベスト。ある程度の決め手も有しているが、先行していいタイプ。

前々走阪神JFは例年前半800m47秒台から48秒台で推移することが多いが、46秒7とやや速いペースで推移し、前でレースをしており展開が厳しかった。4走前の白菊賞は馬場の悪化が影響したかもしれないが、2着に0秒3差をつけて完勝しており、能力の片りんを見せていた。

前走フィリーズレビューは展開が嵌った感があるが、3着と好走しており、その時と同じようなレースが出来れば。無料メルマガでお届けした過去桜花賞を人気薄で走った穴馬の特徴を見ると、パワーにベクトルが傾いている点など、2013年14番人気3着プリンセスジャックと特徴が重なる。

 

アロンザモナ

ややスラッとした体型をしている点から、ある程度の距離延長に対応でき1800mまでは守備範囲か。決め手で勝負をするタイプではなく、非根幹距離の方がいい可能性がある。時計のかかる馬場は合うはず。

前々走こうやまき賞は4コーナーで逸走したことが敗因で、資質はある。紅梅Sを勝っているが、2着エントリーチケットも素質馬で、3着には0秒4差をつけていた。阪神外回りコースの1600mに対応できるかが鍵となる。

 

ショーウェイ

母の母トキオリアリティーはリアルインパクト、ネオリアリズムの母。胴が短くボリュームのある体型からスピードとパワーにベクトルが傾いている。アメリカ的な要素が強いが、父の母方のストームキャットや、母方のメドイレイクの影響が出ているか。距離の面が課題となり、ペースが落ち着いた方がいい。

 

ディアドラ

デビュー前の馬体写真を見る限り重賞で通用するものを持っている。馬体や走法からどちらかと言うと広いコースの方がいい。ただ、そこまで決め手はなく、前でレースをして抜け出すレースが合う。阪神外回りコースの1600mの適性に対応できるがカギとなる。

 

ベルカプリ

デビュー前の馬体写真が1歳時のもので、あまりあてにならないが、前でのレースが合う。距離適性は何とも言えない部分があるが、マイル以下が合いそう。父ダイワメジャー、母の父モンジューという血統から、頑健なつくりであってもおかしくないが、それほどパワーが強いタイプに見受けられない。ハナを主張する馬が他にいる点が悩ましいところ。

 

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