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有馬記念 予想 過去の有馬記念を振り返って

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1993年 有馬記念 トウカイテイオー

過去の有馬記念を振り返って記憶に残るのは、やはり名馬が復活を遂げた年のレース。
1993年の有馬記念はJCを勝ったレガシーワールドやダービー馬ウイニングチケット、名ステイヤーライスシャワー、牝馬2冠のベガ、GP2勝の逃げ馬メジローパーマーなど豪華メンバーであった。
その中でも1番人気は、菊花賞を制し後に古馬でも王道をすすんだビワハヤヒデ。
そしてそのビワハヤヒデを一騎打ちの末破り、1年ぶりのレースで復活を果たしたトウカイテイオーの年のレースは今も語り草となっている。
余談であるがこの時長いい審議になったことを覚えているが、トウカイテイオーがその対象となっていたよう。
3着にナイスネイチャという懐かしい名脇役の名前もあり、古きよき時代であった。
オグリキャップの復活劇も記憶に残るレースだが、いい意味で裏切られたという部分でより感動的なのはトウカイテイオーが勝った有馬記念であると感じる。

平成2年(1990)有馬記念 オグリキャップ

1998 第43回 有馬記念

1998年の有馬記念は2冠馬セイウンスカイや歴史的名牝エアグルーヴが人気を集めていたが、2歳王者グラスワンダーが復活を果たした。
レース振りとともに2着に入ったメジロブライト鞍上の河内騎手の完敗を認めるコメントがこの馬の強さを物語っていた。
毎日王冠でサイレンススズカとエルコンドルパサーの後塵を拝し、アルゼンチン共和国杯でも敗れたグラスワンダーは2歳時の勢いを輝きを失っていたが、有馬記念で見事復活。
東京競馬場ではあまりいいところのなかったこの馬だが、翌年もスペシャルウィークとの死闘を制し、朝日杯FSでも衝撃的なパフォーマンスをみせた中山競馬場はこの馬にとって「約束の地」なのかもしれない。
しかし1999年の有馬記念、ここにエルコンドルパサーがいればと思うのは私だけではないはず。

グラスワンダー@1999有馬記念

Symboli Kris S-有馬記念

衝撃という点では12年ぶりにレコードを塗り替え、2着に9馬身差をつけたシンボリクリスエスの圧勝劇を挙げることが出来ると思う、。
しかしハーツクライが勝利した年はそれ以上のもので、ハーツクライの勝利というよりも、ディープインパクトが敗れたということに対する衝撃をよく覚えている。
正確には衝撃というよりも茫然自失という感覚であったが、今思うとディープインパクト国内唯一の敗戦の要因は、筋肉の張りなど状態が本物でなかったという点にあると感じる。

2005 Arima Kinen 有馬記念

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