穴馬 予想

日経賞 予想 ルーラーシップ 考察

更新日:

スプリングSは無料メルマガ推奨穴馬11番人気ロジメジャーが3着に激走!!

先週もフィリーズレビュー8番人気ビウィッチアスが2着、中山牝馬S7番人気オールザットジャズが2着に!!

これで4週連続穴馬激走!!

重賞レースの穴馬はレース当日の午前配信。

「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)

ルーラーシップ
※ 下記はAJC杯時の考察

「母は天皇賞(秋)とオークスを制し、ジャパンカップでも2年連続で2着に入った名牝エアグルーヴという良血。

半姉アドマイヤグルーヴはエリザベス女王杯を連覇したが父サンデーサイレンスで瞬発力タイプに出ており、同じく半姉のポルトフィーノは父がクロフネでパワー型に出ていた。

また、半兄にあたるフォゲッタブルは父ダンスインザダークの産駒らしく長距離で実績があり、兄妹はそれぞれ父の特徴が出ている。

この馬はカチっと身体のつくりやフォルム、全体的なバランスなどから、母エアグルーヴあるいは母の父トニービンなどの影響が強いタイプと思われる。

母エアグルーヴも天皇賞(秋)、オークス制覇、そして2年連続ジャパンカップ2着など東京コースに実績が集中しているが、父キングカメハメハも不器用な部
分があり産駒は跳びが大きい馬が多いが、この馬も跳びの大きさなどから東京コース、あるいは阪神や京都の外回りコースで真価を発揮するタイプ。

全体のボリュームや骨格からパワーやスピードなど総合力で勝負をするタイプで、瞬発力勝負よりも先行してスピードを生かす競馬が合い。距離は母と同じく2000mから2400mがベスト。

余談となるが全体のフォルムやフットワークの大きさなどから日本の馬場よりも欧州の馬場の方が力を発揮できるのではないかと感じる。

かねてより能力を評価してきた馬で、3歳の春の時点では全体的に貧弱なイメージがあったが、3歳秋を迎えて大幅に成長して全体的なボリュームが増してきており、3歳春とは別馬のようになった。

馬体のバランスがいいというタイプではないが、スケールの大きさを感じさせるつくりで、名馬の条件である皮膚の薄さなども母譲りで背中のラインからも能力の高さを感じさせる。

昨年の夏の段階でつくべきところに筋肉がついており完成の域に近づいたという印象。

昨年の日経新春杯では能力面でローズキングダムと同等以上のものがあると感じ、斤量でアドヴァンテージがある点からも本命としたが、ドバイシーマクラシックでは気性的な難しさを露呈した。

宝塚記念では金鯱賞の完勝劇を受けて2番人気に支持されていたが、阪神内回りコースで行われ本質的に合わない条件のため、評価を大きく割り引いた。

前走の有馬記念も内回りコースで行われるため厳しいレースになると感じたが、4着であれば評価が必要で、何らかの要因があると思われたが、今回馬体写真をみると皮膚の質感など上々で体調のよさが好走の要因であったよう。

昨年の夏よりも上半身の迫力が増しており、馬体の張りやメリハリともに申し分なく、デビュー以来最高の状態にあるのではないかと感じる。

ペースが落ち着くと思われ、瞬発力勝負は本質的に合わないため、ペース次第では逃げ先行馬の前残りを許す可能性がある。

また、トリッキーな中山はあまり合わないが、外回りコースであればさして問題なく、後手さえ踏まなければ結果を残す可能性が高い。」

重賞レースの穴馬は無料メルマガでお届けしています。

「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)

スプリングS 11番人気3着 ロジメジャー
フィリーズレビュー8番人気2着 ビウィッチアス
中山牝馬S 7番人気2着 オールザットジャズ
オーシャンS 5番人気2着 グランプリエンゼル
中山記念 7番人気2着 シルポート
アーリントンC 6番人気3着 アルキメデス
東京新聞杯 8番人気1着 ガルボ
日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 8番人気3着 カワキタコマンドなど激走!!

まぐまぐでお届けしているため、ねつ造はありません。

バックナンバーをご確認ください。

-穴馬 予想

Copyright© 馬体予想 穴馬予想 , 2024 All Rights Reserved.