穴馬 予想

弥生賞 予想 穴馬の特徴は?

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クイーンカップは推奨穴馬8番人気ジーニマジックが3着に激走!!日経新春杯は10番人気カポーティスターが勝利!!有馬記念は10番人気オーシャンブルーが2着に、阪神JF15番人気クロフネサプライズが2着に激走!!

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[弥生賞 穴馬好走要因]

2012年9番人気1着コスモオオゾラ:有料メルマガにて自信の穴馬推奨。中山芝2000mはベストの条件で、前走時に中山へのコース変わりで狙えるとお伝えしていたが、想定どおり激走。馬体をみても重賞でも好勝負が出来る馬であった。

2011年7番人気2着プレイ:有料メルマガで自信の穴馬に推した馬。前走つばき賞は瞬発力勝負となった点が敗因。キレ味のある馬にやられる可能性があるためヒモとしたが買う価値のある馬であった。

2010年7番人気3着ダイワファルコン:有料メルマガで自信の穴馬に推奨。距離延長にくわえて馬場の悪化により時計のかかる馬場状態となったことも好材料。前走から体重が10キロ減っていたこともパフォーマンスを上げた要因か。

2009
年7番人気3着モエレエキスパート:1着ロジユニヴァースや、休み明けで敗れたセイウンワンダーを除けばレベルの低いメンバー。前走シンザン記念は休み明
けで崩れるも、レースを叩かれ良化か。母の父フェアリーキングという血統から道悪のレースとなったことが追い風に。

2008年7番人気3着タケミカヅチ:相手なりに走る部分がある馬で、前走共同通信杯も2着と好走。レースをつかわれているアドヴァンテージも大きかった。

2007
年6番人気2着ココナッツパンチ:前走デビュー戦で上がり最速をマークしており勝利していたが、底をみせていなかった。上がり2位の馬に0秒5の差をつけ
る上がり33秒4という非凡さを窺わせる時計をマーク。前半800m47秒8とやや速い流れで、その決め手が生きる流れとなったことが好走の要因。

2006
年6番人気2着グロリアスウィーク:前走きさらぎ賞は瞬発力勝負となり、オープンで実績のあるレベルの高い馬に敗れるも、父スペシャルウィーク、母の父フ
レンチグローリーという血統から距離延長で好走。1600mのシンザン記念でも2着があったが、距離延長が最大の好走要因。

2003年7番人気3着コスモインペリアル:前半800m47秒7と速いペースで推移。父、母ともに欧州血統で固められており、タフな流れとなったことが好走の要因。

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          第50回 弥生賞(G2) 中山11R 芝2000m

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『クラシックの登竜門、有力馬が揃って堅い決着』をイメージが強いかも知れない弥生賞だが、近年は『ダービーが目標。皐月賞はパスする』と明言し、皐月賞
と同条件であるこのレースも重視しない陣営が増えている。つまり、『出走馬の質がダウン=波乱度上昇』の構図は年々強くなっているのだ。事実、昨年は9番
人気コスモオオゾラが勝利し、10万馬券の波乱決着となった。

ただ、今年はと言えば、3戦3勝の無敗でラジオNIKKEI賞を制したエピファネイア、朝日杯FS2着のコディーノなど、世代上位と目される有力馬が出走を予定している。となれば、『今年はこの2頭で決まるだろう』との声も聞かれるが…。

しかし、この“2強ムード”に待ったを掛ける某陣営が。「あの2頭は賞金的にも余裕があるからお釣りのある仕上げ。ウチの馬もメイチじゃないけれど、ココ
で結果を出さなきゃいけない分、ヤル気が全然違う。付け入る隙は十分にあるよ。ジョッキーだって結果を出さなきゃいけない立場、死に物狂いで乗ってくるだ
ろうしね」と。意外かも知れないが、同じように“一発を狙う”と色気を持っている陣営は決して少なくない。

世間のイメージとは異なる、当社の『堅い決着』は現時点で配当妙味は十分に見込めるモノ。その結論はぜひその目で確認して貰いたい。

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