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小倉大賞典 予想 コスモファントム エクスペディション 考察

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コスモファントム
※ 下記は七夕賞時の考察

「また、胴の短さやボリュームから距離は1600m1800m辺りがベスト。

坂のある中山コースは合い、手脚の長さから器用さを欠くと感じたが、全体のボリュームからスピードの持続力に優れており、その点を生かすことが出来る条件が合うため小回りコースの方が向くよう。

上半身と下半身のボリュームが均等な点をみても先行していいタイプだが、そこまで持続力に特化したタイプではなく、腰のてっぺんから尻尾の付け根にかけて角度が急激に下がっておりが、いわゆる斜尻と呼ばれて決め手もある。

そのため、ある程度ペースが落ち着いた中を先行する競馬が合い、シュッと抜け出す脚をつかって直線で抜け出すという競馬が最も力を発揮できるのではないかと感じる。

中山金杯では馬体にまずまずメリハリを感じさせて毛ヅヤも良好でAJC杯においても皮膚の薄さは良好で体調はかなりよかったが、今回は休み明けということもありそれらの時と比べると状態が落ちる。

57.5キロという斤量も気になるところで、休み明けはかなり走る馬であるため押さえておきたいが、軸は避けた方が無難。」

エクスペディション
※ 下記は中山金杯賞時の考察

「前走で連勝がストップしたが、休み明けも影響したよう。

父ステイゴールドの影響が出ており、柔軟なつなぎや腰の部分のつくりをみると、決め手で勝負をするタイプ。

全体のバランスはそれほどよくないものの、皮膚の薄さは非凡で身体の柔らかさもあり、かなりの素材。

重心がやや低めで後肢のつくりから小回りコースにも対応出来、距離には若干限界があり、2000m近辺がベスト。

道悪はあまりよくない可能性があり、馬場が回復した方が好走の可能性が高まる。

前々
走で1600万条件の釜山Sを勝っているが、同じ小倉芝2000mで行われるG3のレース小倉記念の結果をみると、通常上がり35秒台で決着するが、
2008年ドリームジャーニー(GP3連覇)、2006年スウィフトカレント(天皇賞秋2着)などは34秒5より速い上がり最速で勝利しており、2着に0
秒5以上の差をつけていた。

昨年の中日新聞杯も小倉芝2000mで行われトゥザグローリーが勝利したが、そこでも上がり3ハロンのラップ
が全て11秒台で決着しており、11.5-11.3-11.1と尻上がりに時計が速くなっている点などから評価をしたが、他の上位の馬よりも0秒5以上速
い上がり最速の時計をマークしていた。

釜山Sは上がり33秒台で決着しており、上がり最速をマークして勝利しているが、2位と0秒2差ほどの違いで時計をみるかぎりはそれほど強調出来る部分はない。

アドマイヤコスモスの方が強調出来る武器があり、フェデラリストと比較するとバランスで劣るものの、馬体をみる限りは重賞を複数勝てるだけの資質をもっている。

馬体に張りもあって状態は申し分ないが、後肢の付け根から飛節にかけての部分が長く、フットワークがやや大きい点から器用さを欠く可能性がある点は気になるところ。」

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昨年は穴馬に推したきさらぎ賞8番人気2着リキサンマックスを、東京新聞杯は7番人気2着キングストリートが激走!!

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日経新春杯 8番人気3着 マカニビスティー
シンザン記念 9番人気2着 マイネルアトラクト
有馬記念 9番人気3着 トゥザグローリー
ステイヤーズS 6番人気2着 イグアス
ジャパンカップ 14番人気3着 ジャガーメイル
アルゼンチン共和国杯 8番人気3着 カワキタコマンドなど激走!!

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