穴馬 予想

富士S 各馬の考察

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新潟2歳Sでは状態を推奨した10番人気マイネルラクリマが2着と好走!!ローズSは6番人気ワイルドラズベリーが2着、スプリンターズSは7番人気サンカルロが3着、毎日王冠アリゼオが1着。
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毎日王冠 9番人気3着 ネヴァブション
オールカマー 6番人気3着 トウショウシロッコ
京成杯AH 7番人気2着 キョウエイストーム
新潟2歳S 10番人気2着 マイネルラクリマ
小倉2歳S 9番人気3着 スギノエンデバー
札幌記念 7番人気3着 アクシオン
北九州記念 5番人気1着 メリッサ
CBC賞 7番人気2着 ダッシャーゴーゴー
目黒記念 7番人気3着 フェニコーン
京王杯SC 6番人気2着 マルカフェニックス
NZT 7番人気3着 レト
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セイクリッドバレー
※ 下記は京成杯AH時の考察
「3歳時よりも後肢に実が入ってきた印象で、上半身と下半身のボリュームのバランスが均等に近くなってきた。
母方のノーザンテーストの影響が強くなってきたためと思われるが、以前よりも先行する競馬も可能で、後方からの競馬が目立つものの、ある程度前目の位置での競馬をしても面白い。
タニノギムレット産駒らしく、後肢の股下の高さなどから父の産駒に多くみられるとおり、広いコースの方が力を発揮出来る。
胴が長めで上半身のラインなどにもごつさがないため2000m以上の距離がいい馬。
鋭い決め手をもっているものの瞬発力に特化したタイプではないため、ある程度ペースが上がった方がいいタイプで、前走はペースが落ち着いた点が仇となり2着と涙をのんだ。
[前哨戦のポイント]でお伝えしたとおり、前々走のエプソムカップでも展開が合わなかったが、前走の方が距離は短いものの潜在的なスタミナが要求される分レースの適性が合っていた。
その点にくわえてエプソムカップよりも馬体が引き締まり、調教もA評価と評価するなど状態がよかったため、本命に推した。
今回馬体に毛ヅヤがあり体調はいいものの、調教で一杯に追われているにもかかわらず反応がひといきである点は気になるところ。
また、[重賞データ]をみても差しは決まるものの追い込みまでは届かず、最後方からレースをすすめる点やトリッキーな中山のコース形態などの面からもこの人気は危うさを感じさせる。」
サンカルロ
※ 下記はスプリンターズS時の考察
「能力の高さに非凡なものがあると感じ、マイルCSでは15番人気と評価は低かったものの本命に推した。
その後阪神カップなどでも2ケタ人気と評価は低かったが、穴馬に推して2着に好走し、高松宮記念などでも僅差の4着と結果を残してきた。
そして前走京成杯AHもスタートでつまづき、後手を踏んだことが敗因で、結果を完全に参考外として扱うことが出来る。
例年よりも1秒から2秒もペースが落ち着いていたことからその点が致命的で、最速の上がりを使っている点からも脚を余していたことが分かるが、まともであれば少なくとも馬券には絡んでいたと思われる。
また、走法をみると父系のロベルトの影響が強く、本質的にパワー型に出ている印象で、坂のある中山や阪神競馬場の方がいい馬。
そのため、前々走や3走前の東京のレースでの凡走は参考外として扱っても問題ない。
父の産駒はやや素軽さに欠ける馬が多いものの、この馬は手脚の長さやスラッとした体型からしまいの決め手も有している。
ただ、やはり上半身と下半身のボリュームなどをみると、そこまでキレるタイプではないため基本的には先行するレースが合う。
中山や阪神コースで行われる1400mから1600m近辺のレースがベスト。
[重賞データ]で解説したとおり、高松宮記念はスプリンターでなくても結果を残すことが出来るレースで、能力に加えてその点が好走の要因。
ここは若干距離が短い印象であるが、馬体の張りが抜群でメリハリもあって状態は上々。
調教の動きをみても良好な内容で、展開が向き状態のよさを生かすことが出来れば一発があっても驚けない。」
なお、その他の馬の考察は「重賞注目馬と穴馬データ」(←携帯の方はコチラ)でお届けいたしました。PCの方はコチラ(←クリック)
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