穴馬 予想

宝塚記念回顧 15万馬券的中!!

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有料メルマガ「馬体診断&重賞データ」は、宝塚記念◎☆☆で馬連12900円6点、3連複157770円本線10点的中!!

6番人気ラブリーデイを本命に推し、人気のラキシス、ヌーヴォレコルト、ワンアンドオンリーを外し、勝負馬券の馬連の回収率は払戻均等で約850%ほどという結果。

また、3連複はゴールドシップを外して超高配当を狙い、穴馬に推奨した10番人気デニムアンドルビーが2着に、穴馬のパターンにも符合した11番人気ショウナンパンドラが3着に入り、15万馬券的中!!

[宝塚記念 推奨馬]

◎ ラブリーデイ
○ ゴールドシップ
▲ トーセンスターダム
△ ディアデラマドレ
× ラキシス
× ワンアンドオンリー
☆ ショウナンパンドラ
☆ デニムアンドルビー 
★ カレンミロティック

基本は馬連
◎→○ 本線1点
◎→▲△☆☆★ 穴5点

3連複
◎1頭軸→▲△☆☆★ 本線10点
◎×2頭軸→▲△☆☆★ 押さえ5点
◎×2頭軸→▲△☆☆★ 押さえ5点

大きく出遅れたゴールドシップに関しては、問題があり評価を対抗までにとどめたが、スタートがまともでもアタマまではなかったように感じる。

また、前半1000mのペースが62秒5であったが、勝利した一昨年が58秒5、昨年が62秒4という時計で、ともに先行しており、近走後方からまくるレースをしていたことを考えると、追い込んで届かずというレースになった可能性も高い。

8着ラキシスに関しては、大阪杯でキズナを破って人気になっていたが、今回は条件が合わず、牡馬相手に通用しえるかもポイントであったが、能力を考えると2番人気は過剰な評価ということもあり、馬連の対象から外した。

ただ、本格化が昨年でまだ老け込むことはないように思う。エリザベス女王杯で有力な1頭であることは間違いない。

3番人気ヌーヴォレコルトは調教の内容などを考慮して馬券の対象から外したが、5着と悪くないレースをしており、やはり能力は高い。

ハープスターが離脱したことなどを考えると、ラキシスとともに古馬の牝馬戦線をリードしていく存在だが、牡馬相手に通用する可能性も覚えておかなければいけない。

11着ワンアンドオンリーに関しても馬連の対象から外した。父ハーツクライも晩成タイプであったが、3歳からの成長は感じさせた。

次走が試金石となるが、この馬は狙うべき条件がある。また、春は中距離馬にとってつかえるレースが少なく、その点を改善する必要があるのではなかろうか。

13着に終わったカレンミロティックは、鞍上が馬場がネックになったというコメントを残しているが、昨年も同じような馬場で、昨年の方が出来はよかったように感じる。

最も驚かされたのは、菊花賞来のレースでありながら、4着と善戦したトーホウジャッカル。札幌記念への出走も検討されているようだが、有力馬に故障や離脱が相次いでいることからも、今後が楽しみな存在。

勝ったラブリーデイは陣営が海外挑戦の可能性を示唆しているが、馬体を見る限り、海外のレースは合うように感じる。それ以外に関しては下記の考察を、また、デニムアンドルビー、ショウナンパンドラは前回配信をご参照頂ければ。

※ 下記は有料メルマガでお届けしている考察の一部です。有料メルマガの配信ではさらに穴馬の見つけ方やパターン、馬体の見方、取捨の方法の考察、そして翌年以降も使えるデータなど、より馬券に直結する情報をお届けしています。

ラブリーデイ


キングカメハメハ、母の父ダンスインザダークという血統で、母方にトニービンが入っているが、どちらかというと坂のあるコースの方がいい。この馬も距離延
長には対応出来るが、ローズキングダムほど長い距離に適性はなく、1600mから2400m辺りが守備範囲となるが、2000m2200m近辺がベスト。

先行した方がいい。スローペースやミドルペースよりやや速めの流れの方が合う。3歳時から重賞を勝てるだけの素質は間違いなくあると、お伝えしてきた。胴や手脚が伸びたためか3歳の夏よりも頭が小さくみえ、成長を感じさせる。着実に成長しており、能力的な上積みがある。


皇賞(春)は距離が長いとしても、2013年のダービーでキズナと0秒4差というレースをしており、能力的にG1で通用しえるだけのものをもっている。阪
神大賞典は距離を懸念して馬券の対象から外したが、鞍上もレース後その点を敗因に挙げており、天皇賞(春)もそれを考えると、0秒5差と言う結果は悪くな
い。

前走鳴尾記念に関してはベストの条件で完勝したが、流れ、コース、距離など条件は非常に合う。過去の勝ち馬の馬体をみても、アーネストリー、エイシンデピュティ、スイープトウショウ、タップダンスシチー、ダンツフレーム、メイショウドトウなどと符合する。


より強調したいのは、何年かという競争生活で1度あるかないかの状態まで上向いているという点。土曜の午前に重馬場まで悪化しており、良馬場であっても滑
るなど、悪影響が生じる可能性がある点はマイナス材料であるが、その問題さえなければ好走の可能性は非常に高い。さして人気がない点からも買う価値のある
馬。

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