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宝塚記念 穴馬は? セイウンワンダー ナカヤマフェスタ 考察

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宝塚記念で調教の動きがよかった馬はランキングで↓
調教は比較的動くタイプも、動きに勢いあり申し分ない内容。
2けた人気の可能性もあり、穴で面白いかもしれない。
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セイウンワンダーは前走エプソムカップから中1週の出走。
前走は馬体に幾分余裕があるように感じたが、実績最上位ながら辛勝となった要因はその辺りにあると思われる。
このレースを視野に入れていたため、余裕残しの仕上げであったのかもしれない。
※ 下記はエプソムカップ時の考察の一部
「後肢にキレを感じさせる点などは母の父サンデーサイレンスの影響と思われるが、腹のラインや上半身の骨格をみると、やはり父グラスワンダーあるいは母方のリアルシャダイの影響が強いのかロベルト系の匂いを感じさせる。
レースの適性ではやや劣るものの、能力は高く当然印をまわすことは必要であるが、やや馬体に立派な部分がある印象。
調教の動きに柔らかみがありまずまず好感が持てたが、やや弱めの内容で、人気を考えると軸は避けるべきと感じる。」
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ナカヤマフェスタは前走快勝。
中日新聞杯は調教の動きが良かったため、敗因が不透明であったが、輸送が響いたよう。
今回栗東に滞在しており、その懸念がない点は好材料。
※ 下記は菊花賞時の考察
「皐月賞は非常に速いペースとなったが、休み明けながら先行馬の中で最先着したことから、勝ち馬と同等位の評価が必要。
ダービーの好走は、蹄の形から道悪、そしてそれにくわえて左回りが要因であったと考えられる。
先行する競馬、差す競馬どちらでも問題ないタイプであるが、走法や馬体のボリューム、胴の短さをみるとある程度前目の位置で競馬をする方がいい。
調教で動く点などからも、同じステイゴールド産駒であるドリームジャーニーと共通点が多く、ドリームジャーニーほど、馬体のバランスはよくないが、背中のラインにはいいものを持つと感じた。
調教の動きは前走と変わらずよく、皮膚の質感は良好で馬体に張りもあって状態は良好であるが、ここではペースが上がると厳しい競馬になると感じる。」
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