穴馬 予想

先週3重賞の回顧 神戸新聞杯とオールカマーの展望

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「セントライト記念」

◎ ロックドゥカンブ 30%30%10%30%
○ メイショウレガーロ 15%20%25%40%
▲ ゴールデンダリア 15%20%10%55%
△ シグナリオ 10%15%10%65%
△ マイネルダイナモ 10%10%10%70%
△ サンワードブル 5%10%10%75%
☆ クランエンブレム 5%10%15%70%

「ローズS」

◎ ベッラレイア
○ ダイワスカーレット
▲ レインダンス
△ ピンクカメオ
△ ザレマ
△ サプライズユー
☆ ブリトマルティス

馬連に関しては、勝負レースのセントライト記念でロックドゥカンブからの流しを推奨し、ローズSは会員専用サイトでベッラレイアとダイワスカーレットの1点を推奨し、今週はまずまずお役にたてたと思う。
3連単もローズSで◎○の2頭軸を推奨。3着に▲がきて、安い配当ながらも3連単をゲット。

まずセントライト記念はロックドゥカンブが快勝でこれで4戦4勝。ゴールデンダリアも中山の適性は微妙だったが、ここは楽な相手ばかりだった。

しかし勝ったロックドゥカンブ、2着のゴールデンダリアともに菊花賞より天皇賞(秋)の方がむきそう。

ロックドゥカンブは距離は2000mから2400mくらいがベストで3000mはベストの舞台と言い難い。

ゴールデンダリアはさらに短い距離がよく2000m前後が合うだろう。

ローズSのベッラレイアは調教の動きが抜群で、プラス体重も好材料。

しかし窮屈な競馬で、持ち味を発揮できなかった。

秋華賞は持続力が求められるレースだけに、ダイワスカーレットよりもレース適性が劣り、ここで負けているようでは逆転は厳しい。

ウオッカも瞬発力型で、秋華賞のレース適性はダイワスカーレットよりも劣る。

ダイワスカーレットはまだ馬体のバランスなどに成長の余地を残しているため、秋華賞は状態次第で中心となるだろう。

下記の調教推奨馬で1着2着が決着した。

ブルーフランカー 80 キビキビ動きモチベーションも感じさせる
メイショウトウコン 75 フットワークがよくシャープな動き
ドンクール 70 力感はないが、走りのフォームはスムーズ
アルドラゴン 70 追われてからは鋭い動き
マコトスパルビエロ 70 強く追われ伸びる
フサイチパンドラ 65 調教の動きは前走時と同じかそれ以上

馬場が湿り、差しが決まりやすい馬場で、調教の動きと最近の充実振りを考えると、メイショウトウコンは軸にはもってこいと考えたが、予想以上に強い内容。
今この距離でこの馬に勝てるのは、G1レベルの馬でないと厳しい。

以外だったのは、そのメイショウトウコンよりもロングプライドの方が人気があった事だが、状態はまだまだ上積みがあり、この結果を悲観する必要は無い。

今週は神戸新聞杯とオールカマーが行われる。
神戸新聞杯の各馬の馬体写真に目をとおすと、やはりひと夏越して成長を感じる馬が多かった。

しかし休み明けの馬が多く、調教の動きでこれはという馬は少ない。
調教でしっかり動いた馬を中心に、2400mに対応できる馬をくわえて馬券を組み立てたい。

今年から条件が2000mから外回りの2400mに変更され、過去のデータを用いる事ができないため、オールカマーが勝負レースとなる。

ここも有力馬に休み明けの馬が多く、状態をきっちりと見極めたい。
データの面でも特徴があり、状態とその部分をきっちり押さえレースに挑みたい。

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