中山牝馬S 予想 人気薄の馬の考察

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※ 下記は無料メルマガでお届けしてきた主な穴馬(一部は割愛)

弥生賞 10番人気2着 ミヤジタイガ
クイーンカップ 8番人気3着 ジーニマジック
日経新春杯 10番人気1着 カポーティースター
有馬記念 10番人気2着 オーシャンブルー
阪神JF 15番人気2着 クロフネサプライズ
カペラS 8番人気3着 シセイオウジ
ステイヤーズS 8番人気1着 トウカイトリック
スプリンターズS 9番人気3着 ドリームバレンチノ
新潟記念 10番人気2着 タッチミーノット
クイーンS 10番人気2着 ラブフール
函館記念 8番人気2着 イケトップガン
プロキオンS 12番人気1着 トシキャンディ
函館スプリントS 11番人気3着 ビスカヤ

弥生賞は3連複34310円となかなかの高配当で決着しましたが、Twitter(←フォローをお返ししています)にて、多くの無料メルマガ読者の方から的中報告(←コチラ)を頂戴しました。

心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

エリンコート
※ 下記はマーメイドS時の考察

「上半身と下半身のバランスや手脚の長さなど、全体的なフォルムは2009年のオークスであわやブエナビスタを退けるかというレースをして2着に入ったレッドディザイアによく似ている。

全体のバランスは上々で確かな素質を持っており、オークス時から馬体面をみると例年レベルの3歳牝馬G1であれば充分通用する器であるとお伝えしたが、能力的な面からも好勝負が可能であった。

オークスでは馬場が悪化する点から評価を割り引いたが、逆にキレ味がそがれる馬場状態となったため、先行したこの馬にとっては降雨が追い風となり、瞬発力で劣る点が道悪に助けられる形となったことも好走の要因。

秋華賞ではまだ全体的に立派な印象があったためその点を考慮して馬券の対象から外し、前走エリザベス女王杯ではその点が改善されていた点から穴で狙ってみたが相手が悪かった。

前走は毛ヅヤなどもまだ良化の余地を残していたが、今回はまだ全体的に立派すぎるつくりで余裕を感じさせる。」

ダイワズーム
※ 下記はオークス時の考察の一部

「手脚や胴の長さなどウインバリアシオンと共通点が多く、父ハーツクライの特徴が出ている。

後肢のつくりなどから決め手を生かすレースが合うが、先行力もあるウインバリアシオンの方がキレを感じさせ、決め手では劣る。

特別状態がいいという訳ではないが、太めや消耗などは感じさせず、状態は問題ない。

全体的なバランスは良好で間違いなく重賞を勝てるだけの素質を有しており、問題は現時点での完成度がそれほど高いという訳ではないという点で、本格化は秋以降。」

サンシャイン
※ 下記は愛知杯(10番人気2着・本命推奨)時の考察の一部

「本命は調教の内容が最もよかったサンシャインを推す。

父ハーツクライは手脚や胴の長い瞬発力タイプの馬を出すが、デビュー前の馬体写真をみると、腹のラインや後肢のつくりなどから先行していいタイプで母方の特徴が出ているよう。

上半身のつくりをみると、1600mから2000m辺りがいい馬で、フットワークの大きさやつなぎをみると、どちらかというと広いコースの方が合うはず。

前走1600万条件のユートピアSで敗れており、敗因に不透明な部分はあるが、前々走秋華賞は流れが向いた感はあるも、休み明けながら勝ち馬から0秒4差という結果。

太めの部分もあるだろうが、春から体重が20キロ増えており、成長分が大きいと思われ、たたき3走目で絞れていれば、より好走の可能性も増す。

現在9番人気という評価であるが、買う価値のある馬。」

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