穴馬 予想

七夕賞&プロキオンステークス 展望と考察

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今週は七夕賞とプロキオンステークスの2重賞。
過去の七夕賞の結果をみるとトップハンデの馬もきたりこなかったりという印象だが、近年の結果だけをみると、昔に比べハンデを背負った馬が結果を出している。
何故か6歳馬や7歳馬の活躍が目立ち、脚質は逃げ先行馬そして内枠に入った馬。今開催の福島2000mの傾向を見ても8レース中4レースで逃げ馬が勝利。能力差のある未勝利のレースも含まれるため、それほどハッキリした傾向とはいえないが、全てのレースで勝ち馬は4コーナーで全て4番手以内にいた。
このレースで過去に実績を残した馬の血統をみたが、脈絡のない感じで、それ以外の部分でもハッキリした傾向はあまりみられないよう。
各馬の状態をみると、ユメノシルシは調子がよさそう。
タマモサポートも悪くない感じで、福島は好成績で浮上か。
ニホンピロキースは状態の面で張りが乏しいというよりももっと実の入る余地があるといった感じで更なる良化の可能性がある。
サンバレンティンは57キロのトップハンデを背負わされたが、陣営も嘆いているように、近走の成績をみると酷な気もする。
今週はアメリカンオークスで勝負!!と言いたいところだが、データや写真などを見て七夕賞と比較した結果、プロキオンステークスの方で勝負したい。
有力どころとしては、オフィサー、ワイルドワンダー、リミットレスビッドなどが人気しそうだが、このレースの焦点になりそうなのは休み明けの馬が多いという面で、状態のチェックは欠かせない。そしてデータを調査すると、血統やタイム、ローテーションなどあらゆる面から傾向や特徴がみられる。
今週はいつにも増して、充実したデータをお届けできそうなので、週末の配信をお楽しみに。この先このレースでずっと使える9つのチェックポイントは必見!!
新規の方は特典が4つついて2ヶ月9450円。もしくは特典なしで3ヶ月9450円。気になる方は0220@goo.jpまでお問い合わせください。

[編集後記]
先週は函館SSで本命に推したブラックバースピンが悔しいハナ差の3着。そして対抗に推したアドマイヤホクトの思わぬ大敗に首を傾げたが、レース中に他馬と接触して負傷していたとの事。好調だった流れが変わらないことを祈るばかり。
梅雨時でもあり、精神面でのリフレッシュも必要で気持ちを切り替えて今週のレースに臨みたい。

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