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七夕賞 レース回顧

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宝塚記念ナカヤマフェスタに続き、ラジオNIKKEI賞はアロマカフェが優勝!!
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今回は七夕賞のレース回顧をお届けします。
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○ 七夕賞 ドモナラズ
過去のレース時計をみるとバラバラであるが、2002年1着イーグルカフェ、1998年1着オフサイドトラップなどがともに1分59秒2という時計で勝っているが、その後G1レースを勝っている。
これがひとつの目安となるが、今年は2分0秒4という時計でまずまずといったところで、上位の馬は過大な評価は避けるべき。
前半800mの時計に関してもバラツキがあり、平均で48秒近辺。
2009年 ミヤビランベリ
前半48.5  2.00.2
2008年 ミヤビランベリ
前半47.8  1.59.8
2007年 サンバレンティン
前半47.7  2.00.3
2006年 メイショウカイドウ
前半47.3  1.59.3
2005年 ダイワレイダース
前半46.7  2.00.4
2004年 チアズブライトリー
前半48.8  2.01.7 (稍重) 
今年は48秒2という時計で平均に近かったが、当日に雨が降って馬場が荒れていたためで、良馬場であれば47秒後半位の時計で平均位のペース。
脚質的な有利不利よりも、馬場状態が荒れていることによって内と外で差があったよう。
サニーサンデーに関してはいつもより調教の動きでピリッとした部分がなかったが、次走以降調子を上げてくる可能性がある。
逆にサンライズベガなどは休み明けで2-1-2-1と結果を残している馬で、休み明けの方が安定しているため、2走ボケには注意が必要となる。
ホッコーパドゥシャは状態がいまひとつであったが、上昇の余地を残しており、ここよりも適性のある新潟や東京などで狙いたい。
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