ラジオNIKKEI賞　穴馬は？　展望と考察

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荒れるとすればハンデ戦のラジオNIKKEI賞か。
例年行われる福島から中山に変更され行われるが、コース形態にポイントがありその辺も見極めたい。
人気が予想されるのはダービーで６着とまずまずの結果を残したショウナンパルフェあたりか。
前走はレースレベルや能力を考えて最後の最後で馬券の対象から外したが、状態はよかった。
今回中山は向くものの調子落ちがないかがポイントとなると感じる。
※　下記は日本ダービー時の考察の一部
「馬体をみると父アグネスタキオンの影響が出ていると思われるがパワータイプに出ており先行する競馬が合うタイプ。
能力的には充分重賞レベルのものを持っており、現状での完成度も申し分ないが、前走青葉賞はペースが落ち着いたため展開の恩恵を受けていた。
今年はさしてメンバーのレベルは高くないものの、最高峰のG１レースであるダービーでは条件面や能力の点で他の馬に劣る。
脚質的な部分からも道悪が大きくプラスになる可能性があり、馬体をみると今回休み明け３走目となるが確実に力を出せる状態にある。」
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