先日の武蔵野Sは無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」で推奨した穴馬8番人気ワイルドワンダーが3着に。
そしてアルゼンチン共和国杯も推奨穴馬11番人気ミヤビランベリが優勝、10番人気ヒカルカザブエが3着に入り3連単は92万馬券!!
さらにはアーネストリーも当初穴馬としてメルマガで推奨しており、想定以上の人気で穴馬として成立しないため変更しましたが、アルゼンチン共和国杯は結局その3頭で決着。
カンパニーは前走天皇賞(秋)で初のG1レース勝利。
前走では調教の動きをA評価としてしっかり押さえたが、この馬は好走後に消耗するケースがあり、昨年と一昨年のマイルCSでは割り引いて考えた。
今回1番人気になる可能性が高く、状態の推移には絶対に注意が必要となる。
※ 下記は2008年マイルCS時にお届けした考察の一部
「前走は調教の動きがよく、人気薄であったが3強に次ぐ評価をして穴馬に指名した。
しかし今回は昨年のマイルCSほどではないが、やや張りが落ち、調教の動きも勢いも前走ほどではなかった。
天皇賞(秋)を100とすれば、昨年のマイルCSが85くらいで、今年が90から95といったところ。
データの面も合格点に近いが、高齢馬という部分もあり、押さえまでとしたい。」
※ 下記は2007年マイルCS時にお届けした考察の一部
「手脚が長く、つなぎも寝ており広いコースの方が合うタイプで距離は1600mから2000m。
しかし前走の調教の動きは勢いがあり、かなりの内容で前々走時もよかったのだが、今回その時に比べ迫力に欠ける。
馬体も前走時の写真はないが、前々走勝利した関屋記念に比べて張りが乏しく迫力に欠け、少し状態が落ちているように感じる。」
レベルの高さが伝えられる3歳馬であるが、ブレイクランアウトが出ていれば面白いと感じたものの、菊花賞へ向かったことは残念。
そのブレイクランアウトを朝日チャレンジカップで破ったのがキャプテントゥーレ。
朝日チャレンジカップでは両馬とも調教の動きから状態のよさを感じたたものの、前走は調教の動きがいま一つであったため、今回上積みの可能性もある。
※ 下記は天皇賞(秋)でお届けした考察
「皐月賞を逃げ勝っているものの、前半1000mの時計が1分1秒4とかなりのスローペースで展開に恵まれてのもの。
腰高な部分が改善され、休養前よりも馬体のバランスはよくなった印象で、タキオン産駒らしい柔らかさを持っている。
前後肢のバランスからある程度前目の位置での競馬が合うが、前走瞬発力勝負で差し返した点に進境を感じさせる。
ただ、前走は調教の動きがなかなかよく、上積みを感じて重い印を打ったが、今回は少し物足りない印象。」
アブソリュートは前走富士Sで勝利。
安田記念では状態のよさを感じて穴馬に推したが、今回も状態は悪くなさそう。
※ 下記は有料メルマガでお届けした安田記念時の考察。
「胴がやや短いためややスプリントよりにみえるが、肩の角度はそれほど立って
おらず、バランスも悪くないため、距離は1800mまでこなしており、1600mがベ
スト。
全体的にボリュームがあり、母方のノーザンテーストの影響が強いと思われる。
東京よりも中山などパワーが要求されるコースで、骨格をみても持続力があるコ
ースの方が力を出せる。
今回非常に張りがあり、スピードや瞬発力タイプの馬でないため、時計のかかる
馬場で、ある程度速い流れになれば面白い。
状態は張りがあって、毛ヅヤもよく上々。」
時間が許せばさらに無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」で情報をお届けする予定。
アルゼンチン共和国杯は92万馬券、府中牝馬Sも推奨穴馬2頭が激走で3連単は42万馬券!!
捏造はありません。バックナンバーで確認してください。
アルゼンチン共和国杯 11番人気1着 ミヤビランベリ
アルゼンチン共和国杯 10番人気3着 ヒカルカザブエ
武蔵野S 8番人気3着 ワイルドワンダー
府中牝馬S 11番人気3着 レジネッタ
府中牝馬S 7番人気1着 ムードインディゴ
デイリー杯2歳S 5番人気2着 エイシンアポロン