穴馬 予想

クイーンS&北九州記念 有料メルマガの結果

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※ 数字は左から1着、2着、3着、着外のイメージ。
◎ アドマイヤキッス 35%30%15%20%
○ フサイチパンドラ 20%20%20%40%
▲ イクスキューズ 15%20%25%40%
☆ デアリングハート 20%15%15%50%
△ アサヒライジング 5%10%15%70%
△ ディアチャンス 5%10%15%70%
△ ヤマニンメルベイュ 5%10%15%70%

1~5着まで△▲△◎○といった感じで掲示板に入った馬を全て馬券の対象としていたが残念ながらドボン。
今回のレースで誤算だったのは、先行すると思われていたシェルズレイやディアチャンス、フレンチビキニが揃って控えた競馬をした事。
ペースが速くなればサンデー産駒が台頭するとお伝えしたが、流れが落ち着いた事により、データに整合性のある結果ではあるが、中心視したサンデー産駒がそろって討ち死という結果になってしまった。本命に推したアドマイヤキッスは4コーナーあたりで包まれ、馬群をさばくのに手間取った事も敗因だろう。
前半1000m1分ちょうどというペースは、配信でもお伝えしたよう平均ペースが合うアサヒライジングにはまさにおあつらえむきの流れで、それが最大の勝因であった。
今回負けたサンデー産駒(特にデアリングハートなど)は今後人気を落としていたら、状態次第では積極的に買いたい。
逆に北九州記念は前半3ハロン32秒1という暴走ラップ。それが3歳牝馬のアストンマーチャンにこたえたという可能性が高いだろう。
2番人気のメイショウトッパーはこのブログのパドックリポートでお伝えしていたように張りが乏しくこじんまりとしていた感じで、敗因は状態にあるように思う。今後もチェックが必要で、場合によっては時間がかかる可能性もある。
1着のキョウワアロリングは配信でお伝えしたように、エネルギーをもてあまし気味であったが調教はいい感じで、ペースと斤量の恩恵にくわえ状態の面が後押ししての勝利だろう。
2着に入ったアルーリングボイスは穴馬指名したが、やはり距離はマイルよりスプリントで平坦コースの方が合う。
終わってみれば調教内容がいい馬2頭での決着。今後もハンデ戦などでは、特に「格より調子」の夏場など、調教をより重視し、(ハンデ軽量×脚質×好調教=穴馬)という公式は今後も活用していきたい。

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