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オールカマー 馬体診断 馬体からの考察

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先週のローズSも9番人気2着ムードインディゴを穴馬指名!!

マツリダゴッホ
※ 下記は札幌記念時の考察
「昨年の札幌記念では本命に、そして能力を評価して、その次のオールカマーでは本命にし、有馬記念でも穴馬に推した。
昨年の敗因は道中でかなり力んで走っていた点にある。
鉄砲成績は3-1-0-1で、休み明けが影響していた可能性は低いが、馬インフルエンザにより、日程が順延された事が影響していると思われる。
昨年の結果は特殊な状況であったといえ、参考外とみるべき。
中山巧者で知られるが、本質的に持続力のあるコースが合うため。
しかし以前はもう少し前後肢を中心にボリュームがある馬であったが、全体的にスッキリした馬体に。
前肢の迫力が乏しくなった印象だが、より父の影響が強くなってきたためと思われる。
かつて同じ父をもつダイワメジャーが同様の変化をみせたが、いままでにないキレをみせる可能性も。
馬が変わってきており、中山以外のコースである点は気にする必要がないように感じる。
皮膚の質感がよく、体調も良好。前肢に張りが出てくれば絶好調といえる。
勝利にはこの馬が最も近いと感じる。」

エアシェイディ
※ 下記は安田記念時の考察
「昨年の勝ち馬ダイワメジャーと同じ父、母の父であるが、ダイワメジャーが本質的にパワーや持続力で勝負するのに対し、この馬は瞬発力のベクトルが強い。
かねてより、スズカフェニックスよりも潜在能力は高いと感じていたが、今年7歳になりやっとレースで力を発揮できるようになってきた。
中山で実績を残しているが、直線の長いコースでキレを生かす方が合うタイプであるが、安田記念はキレよりもスタミナや持続力が要求されるためレース適性には疑問符がつく。
ただ、東京のコースや1800m以上の距離で実績がある点はプラス材料。
そして、若干後肢が貧弱であるが、毛ヅヤやがよく太めもなく、調教の動きもいい。休み明けも問題ないため必ず買いたい1頭。」

マイネルキッツ
※ 下記は新潟記念時の考察
「調教で最も目立った馬。馬体も無駄肉がつかず、スッキリと仕上がっており、確実に力を出せる状態にある。
胴長で前後肢のバランスが均等に近く、このレース向きの馬体もしており、馬体のタイプはテイエムオペラオーに似ている。
スラッとした馬体で手脚が長いのは、父に同じチーフベアハートをもつマイネルレコルトに通じるものがあるが、マイネルレコルトに比べ、胴が長く、肩の角度も寝ており、距離延長に対応できる馬で2000mがベスト。
手脚や胴の長さから小回りよりも、直線の長いコースで力を発揮できるタイプ。府中で3勝している点もうなずける。
前走に比べて全体のバランスが非常によくなり、肩とつなぎの角度が平行で非凡な能力を感じさせる。
皮膚も薄く、出走馬のなかで、潜在能力はトップクラス。
しかし課題は、まだ筋肉がつききっておらず、成長の余地を残している点。
そして、つなぎが細く馬体のラインがキレイな馬で、重馬場は本質的に合わない点は注意が必要。
状態や能力、レース適性などを総合したものは最も高く、当初軸に考えたが、馬場悪化から割引が必要。」

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