エプソムカップ　展望と考察

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安田記念はランキングでお伝えした穴馬候補９番人気リアルインパクトが勝利！！
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出走可能であれば面白い存在。
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距離微妙もこの条件は合うはず。
エプソムCはレコード決着の大阪杯で、天皇賞（春）を勝ったヒルノダムールに次ぐ２着と好走したダークシャドウに注目が人気になると思われる。
しかし、今回はそれ以来の休み明けとなるため、人気になるのは新潟大賞典を制したセイクリッドバレーか。
古馬になってよりも後肢に実が入ってきた印象で、上半身と下半身のボリュームのバランスが均等に近くなり母方のノーザンテーストの影響が強くなってきたものと思われる。
後肢のつくりなどをみると父タニノギムレット産駒に多くみられるとおり、広いコースの方が力を発揮出来、今回の条件向く。
前走新潟大賞典は調教の内容がよくA評価とし本命に推したが、昨秋よりも状態のよさを感じさせた。
それだけに状態の下降がないかを見極めたい。
また、鋭い決め手をもっているものの瞬発力に特化したタイプではないため、ペースが上がった方がいいタイプでどの程度ペースが上がるかも焦点となる。
安田記念は推奨穴馬８番人気クレバートウショウが惜しくも４着という結果。
日本ダービーは「重賞激走穴馬！！」（←ＰＣの方）「重賞激走穴馬！！」（←携帯の方）で推奨した穴馬８番人気ベルシャザールが３着に激走！！
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