○ アルゼンチン共和国杯 穴馬
プレストウィック
馬体を見る限り重賞で通用してもおかしくはない。ダイワメジャー産駒としてはスラッとした体型でそのほかの面からも、距離延長に対応できるよう。
後肢のつくりをみると先行するレースの方が合うが、決め手もある。
先行してペースが落ち着くレースがいいが、今回距離、コースなど条件としては申し分ない。
前走丹頂Sで敗れているが、2600ｍのレースでありながら上がり２ハロンのラップが１１秒台とスローの前残りとなっており、間隔が空いて体重が増えていたことも影響したか。
今回２か月間隔が空くがその程度であれば許容範囲か。
馬体のつくりから札幌から東京コースに変わってパフォーマンスを上げる可能性もあり、印をまわしておきたい。
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