平安SとAJC杯の穴馬分析はツイッター(←クリック)で更新していきます。
先週のシンザン記念は推奨穴馬9番人気マイネルアトラクトが2着に激走。
有馬記念は穴馬に指名した9番人気トゥザグローリーが3着に、朝日杯杯は人気となりましたがマイネルロブストが2着。
日経新春杯は「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)で推奨した穴馬8番人気マカニビスティーが3着に入り、これで4週連続好走。
※ 下記は配信でお届けした考察
日経新春杯はマカニビスティーを穴馬に推す。
手脚の長さなどは父ゼンノロブロイ譲りであると思われるが、骨格などをみるとパワーがありダートでも走れるよう。
1400mなど短距離をつかわれていた際に距離が延びた方がよく、2000m辺りが最も力を発揮出来るとお伝えしたが、スラッとした体型からもう少し長い距離に適性があると判断するべきであった。
今回馬体写真にくわえて調教VTRもないため取捨が難しいが、かねてより能力は重賞レベルにあるとお伝えしてきた馬で、能力は高く重賞を複数勝てるだけの素質を持っている。
前走万葉Sは、前半1000mのペースが63秒4で推移し、そこから12秒後半から13秒台で推移するやや落ち着いた流れで前残りのレースであった。
勝ち馬より斤量が1キロ重かったことも敗因であるが、今回は逆に上位の馬と比較すると斤量面でアドヴァンテージがある。
人気がなければ狙ってみたい1頭。
穴馬はまぐまぐでお届けしているため、ねつ造はありません。バックナンバーでご確認頂けます。
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