先週お届けしたフィリーズレビュー2けた人気穴馬候補(←こちら)11番人気ヤマカツグレースは惜しくも5着という結果。
平日限定、フラワーカップの2けた人気穴馬候補を、競馬 ブログランキング(←現在80位くらい)
今回は無料メルマガでお届けした重賞回顧の一部をお届けします。
弥生賞は「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けした穴馬8番人気マイスタイルが2着に。
阪急杯は7番人気トーキングドラムが勝利、中山記念は8番人気サクラアンプルールが2着に激走!!
○ 中山牝馬S 回顧
近年のレース時計をみると、前半800mのペースは46秒台から50秒台で推移し、48秒0近辺が水準。
前半800mは50秒2とかなり遅いペースで推移し、前有利の流れであった。勝ったトーセンビクトリーは鉄砲が利く馬で、前でレースをして展開の恩恵もあった。
2着マジックタイムも鉄砲が利く馬で好走。56キロというハンデはやや有利であった。
3着クイーンズミラーグロは条件が合った点が好走の要因。5着デニムアンドルビーとともに体重が増えていなければより際どかった。
人気を裏切ったフロンテアクイーンは出来がよくなかった点から軽視した。
人気を裏切ったパールコード、ビッシュは過去の傾向から馬券の対象から外した。
○ 金鯱賞 回顧
前半1000m60秒4、後半1000m58秒8という時計。ややゆったりしたペースで推移し前有利の展開に。逃げたロードヴァンドールが2着に入ったが、展開の恩恵があった。
勝ったヤマカツエースは中京コースのこの距離はベストの条件で、連覇を達成。
人気を裏切ったステファノスは馬券の対象から外したが、出来がいまひとつで、上積みの余地は大きい。
ルージュバックも軽視したが、窮屈なレースとなった面も響いた。こちらも上積みの余地はある。
プロディガルサンは能力的な上積みを感じさせたが、道中掛かっていたことが致命的に。
サトノノブレスは状態がよかったが、控えるレースで持ち味生きず、包まれて能力を発揮することが出来なかった。まだ見限ることが出来ない。
スプリングS、阪神大賞典、フラワーカップの穴馬は無料メルマガ「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けします。
弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン
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