高松宮記念 穴馬の特徴は?

チューリップ賞は「重賞激走穴馬!!」(←PCの方) 「重賞激走穴馬!!」(←携帯の方)でお届けした穴馬10番人気ラヴェンダーヴァレイが3着に。
アーリントンカップ9番人気2着ダンツプリウスに続き2週連続激走!!
今回は高松宮記念の穴馬の特徴をお届けします。
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[高松宮記念 穴馬好走要因]
2014年8番人気2着スノードラゴン:ダートで実績を挙げており、時計のかかる馬場が追い風に。前走オーシャンSで2着と好走していたが、芝で実力馬に通用するか疑問がつけられていた。ただ、その後の成績をみても高い能力を有していた。
2011年11番人気3着アーバニティ:先行馬が崩れる流れで決め手が生きる。この年は阪神で行われ坂のあるコースはあまりよくない馬だが、調教でも動いており出来は良かった。陣営も「仕上がりはいいからね。展開一つといった面はあるが、うまく脚をタメられればここでも、の気持ち」というコメントを残していた。
2010年6番人気2着ビービーガルダン:スプリンターズSで2着と3着あり、能力に関しては説明不要か。前走阪急杯は不可解な敗戦も、前走、前々走ともにマイナス6キロと体重が減っていた。このレースではプラス8キロと体重が戻っており、復調があったことが好走の要因。
2009年15番人気3着ソルジャーズソング:前走オーシャンSで4着と敗れるも、それほど得意でないやや重という馬場状態であった。前々走のシルクロードSは道中ポジションを下げながら2着と好走しており、能力的な裏付けもあった。
2007年13番人気2着ペールギュント:重馬場で行われており、馬場状態が悪化して時計のかかる馬場になったことが大きな追い風になった。
2005年6番人気2着キーンランドスワン:前年も8番人気で3着と好走しており、条件が合ったことが好走の要因。前走で阪急杯を勝っているが能力の減退なく、地味な馬故に侮られており、条件を考えると不当な評価であった。
2003年10番人気3着リキアイタイカン:前走4キロ、前々走10キロと体重が増えていた体重がマイナス8キロと絞れていた。前走、前々走はそういった点が敗因であるが、3走前のマイルCS、4走前のスワンS、前年のCBC賞など人気薄で馬券に絡むことが多い馬。
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