[天皇賞(春)穴馬候補]
※ オッズが低い馬がいたため、土曜日7時30分に一部変更しました。
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皐月賞は推奨穴馬8番人気ダノンバラードが3着に。
※ 下記はダノンバラード考察。
「前々走ではラジオNIKKEI杯2歳Sを勝っているものの[春のG1レース展望と考察]などで記したとおり、2009年や2008年ほどの内容になかったため、前走共同通信杯では1番人気に推されていたが評価を割り引いた。
ただ、共同通信杯では出来も悪くなかったものの少し負けすぎの印象で、その要因がいまひとつ不透明。
キレを感じさせるがそこまで瞬発力に特化したタイプではなく、ある程度前目の位置につけてキレを生かすという競馬が合いそう。
小回りコースでペースが落ち着いたレースを先行して瞬発力勝負持ちこむというレースが理想か。
そういった点から府中の2000mは微妙であるが、ある程度先行してしまいの決め手が生きる形になれば面白い。
共同通信杯以来のレースとなるが太めもなく調教の内容も良好で、人気次第では狙う価値がある1頭であるため押さえることを検討したい。」
青葉賞の穴馬にはリフトザウイングスを推す。
ハーツクライは現3歳世代に素質馬を何頭か出しているが、ウインバリアシオンなどが父の特徴出ているのに対し、この馬は父よりも母方の影響が強く出ているよう。
そのためか、父は4歳秋になって本格化を迎えたが、この馬は2歳の時点から完成度が高かった。
脚質的に決め手を生かす競馬も前目の位置での競馬も出来るが、体型をみるとやはり差す競馬の方がいいかもしれない。
馬体をみるとバランスが良好で素質は高い。
2000m以上の距離でいい馬で、前々走の朝日杯FSは距離が忙しくレースの適性で劣り、直線で致命的な不利があった。
東京スポーツ杯2歳Sでは皐月賞2着のサダムパテックに大きく敗れたものの、総合力で勝負をするタイプのためスタートで後手を踏んだことが敗因。
距離が延びていけばより活躍する可能性を秘めており、今回東京の芝2400mでのレースとなるが条件が変わったことは大きなプラス材料。
前走スプリングSは状態ひと息で、やはり休み明けの影響があったものと思われる。
素質はここでも劣るものではなく、レースをつかわれた上積みがあれば面白い1頭。
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