阪神大賞典 2017 予想 穴馬と危険な人気馬は?

先週お届けしたフィリーズレビュー2けた人気穴馬候補(←こちら)11番人気ヤマカツグレースは惜しくも5着という結果。

平日限定、フラワーカップの2けた人気穴馬候補を、競馬 ブログランキング(←現在80位くらい)

 

 

弥生賞は「重賞激走穴馬!!」(←PC・スマホ) 「重賞激走穴馬!!」(←ガラケー・空メールで登録可))でお届けした穴馬8番人気マイスタイルが2着に。

阪急杯は7番人気トーキングドラムが勝利、中山記念は8番人気サクラアンプルールが2着に激走!!

 

[阪神大賞典 消えた人気馬]

2016年
2番人気7着トーホウジャッカル:
5番人気6着カレンミロティック:

2015年
3番人気6着ラブリーデイ:馬体を見た感じから明らかに距離が長かった。
4番人気8着スズカデヴィアス:前でレースをするもペースが厳しかった。
5番人気9着メイショウカドマツ:先行したがペースが速かった

2014年
2番人気4着サトノノブレス:
4番人気5着ヒットザターゲット:上位の馬とは距離適性の差が出た。

2013年
2番人気4着ベールドインパクト:
4番人気5着トウカイトリック:57キロを背負い、高齢で能力の減退もあった。

2012年
2番人気4着ヒルノダムール:
4番人気5着ジャガーメイル:

2011年
2番人気8着オウケンブルースリ:
4番人気9着キタサンアミーゴ:前走ダイヤモンドSで54キロを背負って3着もここでは能力足らず。
5番人気6着ゲシュタルト:不調に陥っていた。

2010年
2番人気9着イコピコ:
3番人気5着ホクトスルタン:同型のアサクサキングスがおり、厳しいペースとなって上位は差し馬が占める結果に。

2009年
1番人気7着オウケンブルースリ:
3番人気4着スクリーンヒーロー:
5番人気8着エアジパング:

[阪神大賞典 穴馬好走要因]

2009年6番人気2着ヒカルカザブエ:前走日経新春杯は1番人気で7着という結果であったが、道中でポジションを下げており、アクシデントがあったよう。中長距離馬としてかなりの資質を持っていたが、重馬場で行われ人気馬が重い斤量に苦しんでいたことも好走と無関係ではない。

2005年6番人気1着マイソールサウンド:道中のペースが緩み、11.5-11.4-12.1という上がりで前残りのレース。後方からの馬は脚を余しており、展開の恩恵を受けていた。能力の減退もなかったよう。

2003年7番人気3着ファストタテヤマ:4走前の菊花賞2着で長距離実績あり。その後結果が出ていなかったが、今回は体重が10キロ減って絞れていた。2000m以降はまずまず速い流れで推移し、決め手が生きるレースとなった。

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弥生賞 8番人気2着 マイスタイル
阪急杯 7番人気1着 トーキングドラム
中山記念 8番人気2着 サクラアンプルール
京成杯 7番人気2着 ガンサリュート
フェアリーS 7番人気3着 モリトシラユリ
武蔵野S 8番人気1着 タガノトネール
スワンS 8番人気2着 サトノルパン
セントウルS 9番人気3着 ラヴァーズポイント
新潟記念 9番人気3着 ロンギングダンサー
北九州記念 8番人気1着バクシンテイオー
中京記念 7番人気1着ガリバルディ
マーメイドS 6番人気1着リラヴァティ
安田記念 8番人気1着ロゴタイプ
福島牝馬S 14番人気1着マコトブリジャール
チューリップ賞 10番人気3着 ラベンダーヴァレイ
アーリントンカップ 9番人気2着 ダンツプリウス
ローズS 7番人気1着 タッチングスピーチ
京成杯AH 13番人気1着 フラアンジェリコ
新潟記念 13番人気3着 ファントムライト
札幌2歳S 8番人気3着 クロコスミア
アイビスSD 9番人気2着 シンボリディスコ
函館2歳S 10番人気3着 ヒルダ
ヴィクトリアマイル 12番人気2着 ケイアイエレガント
マイラーズカップ 8番人気1着 レッドアリオン

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