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阪神大賞典 予想 オルフェーヴル 考察

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オルフェーヴル
※ 下記は有馬記念時の考察

「この春の2冠制覇は素質とレース適性の高さも要因であるが、最大のポイントとしては全体的に華奢な印象であった同馬がスプリングSをつかわれた後に急激な成長をみせたことにある。

上半身を中心にボリュームが増して別馬のようになり、驚異的な成長をみせたが、過去これだけ短期間でよくなった馬は記憶になく、皐月賞の一週前追い切りにおいても抜群の動きをみせていた。

また、春の成長から秋になってから能力的な上積みは乏しいと感じていたが、春よりも体重が20キロ増えており、さらなる成長を感じさせる。

前走菊花賞では降雨によって馬場が悪化し、瞬発力タイプである点から評価を割り引いたが、レコードで決着する馬場状態が大きな追い風となった。

くわえて、菊花賞では調教の内容をみると休み明けであった神戸新聞杯時よりも反応がよく、A評価としたが状態が上向いていたことも好走の要因であるが、先週と今週の調教をみるとその時と同じ位の調教内容。

今回は馬体をみても全体的に引き締まり、全く無駄肉がついていない状態ながらも丸みを感じさせ、皮膚の質感なども良好で状態は出走馬の中で最もいい。

全兄に有馬記念、宝塚記念、朝日杯FSなどを制したドリームジャーニーがいるが、兄はストライドの小さい走法で、小回りコースでラスト4ハロンから加速し
てスムーズにコーナーを回って決め手を生かす競馬が合い、キレ味や瞬発力が要求されるような直線の長いコースは向かず、そのため東京コースなどは本質的に
合わなかった。

この馬は兄とは馬体のタイプが異なり、薄手で手脚の長い体型、腰のつくりなどからかなり瞬発力にベクトルが傾いており、しまいの決め手を生かす競馬が合い、直線の長いコースなどが合う馬で東京や京都・阪神の外回りコースが向く。

つなぎの長さや後肢のつくりをみると器用さを欠く点から小回りコースはあまり合わない馬で、中山などは割引が必要となり、特に内回りコースで行われる1800m、2000m、2500mなどの適性は低く、今回の条件はあまり合わない。

今年の皐月賞は東京で行われたが、もし中山で行われていたのであれば2冠馬の誕生はなかった可能性が非常に高い。

ただ、以前よりもまくるようなレースが出来るようになっている点は好材料で、これは体重が増えてスピードの絶対値が増したため。

その時々において馬体のつくりが変わる馬で、春はもう少しボリュームがあるタイプで2000mから2400m辺りがベストの条件と感じたが、胸囲が十分で
ありながら後肢がやや薄手で、つなぎと手脚の長さ、そして飛節の角度が大きめ点から、距離延長にも対応出来るつくりになっている。

これだけ成長をみせてタイプが変わる馬も珍しく、かつてノーザンテースト産駒は2度成長すると言われたが、ノーザンテーストの強いクロスがあるため、その影響が色濃く出ているよう。」

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