阪神カップ 穴馬と人気薄で馬券に絡んだ馬

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ジャパンカップ14番人気ジャガーメイルに続き、ステイヤーズSは6番人気イグアスが2着に。
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アルゼンチン共和国杯8番人気3着カワキタコマンド、シリウスS5番人気1着ヤマニンキングリー、ローズS10番人気2着マイネイサベル、新潟記念9番人気2着サンライズベガなどが激走!!
過去の阪神カップで、人気薄で馬券に絡んだ馬の好走要因をみると下記のよう。
2010年15番人気3着マイネルフォーグ:馬券に絡む際はほとんどが人気薄でムラ駆けする馬。ペースが落ち着きながらレースレコードという馬場状態で先行した点が最大の好走の要因。
2010年5番人気2着レッドスパーダ:2月以来のレースも実力は高く、オープンのレースで連勝中と芝で底をみせていなかった。+4キロと太めもなく、逃げたがスローペースも追い風。
2009年7番人気2着プレミアムボックス:前半600m33秒7とかなり速い流れとなり決め手が生きる形に。ペースが上がり外枠も追い風となった。前走重賞勝利も侮られていた。
2009年11番人気2着サンカルロ:坂のあるコースでは安定して走っており、ハイペースで人気の先行馬が崩れたが、後方からのレースで流れも合った。
2008年8番人気1着マルカフェニックス:重賞で通用しなかったが、徐々に力をつけて勝利。その後も福永騎手で好走しており、相性のよさも。1200mで短く1600mでは長く、条件も合った。
2008年7番人気3着リザーブカード:マイル重賞で実績あるも1400mの方が安定していた。人気上位の馬の実績も乏しく盲点となっていた。
2007年10番人気2着ジョリーダンス:3走前の安田記念でも3着と好走していたが、前走、前々走と大敗。たたき3走目で走り頃であった。
2006年8番人気1着フサイチリシャール:前走、前々走の敗戦はダート。ダートの適性はなかったようで3走前も4着と好走していた。距離短縮にくわえて、中山で行われるG1レース朝日杯FSを勝っているように坂のあるコースも合った。
2006年6番人気2着プリサイスマシーン:前走のマイルCSは馬場の悪い所を通らされていた。1400m1800mなど非根幹距離は得意な馬。太めのあった3走前を除けば重賞で結果を残しており人気の盲点でもあった。
穴馬好走要因はツイッター(←こちら)でつぶやいています。

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