先週は無料メルマガ「重賞激走穴馬！！」でお届けした穴馬が連続して馬券に絡んだ。
デイリー杯２歳Ｓの穴馬５番人気２着エイシンアポロンに続いて、府中牝馬Ｓは７番人気ムードインディゴが１着、１１番人気レジネッタが３着と大激走！！
今週は丁寧に馬をみていきたい。
来週の菊花賞出走馬で上積みが見込めるのは、前走で馬体が少し緩かったアンライバルドと逆に細かったリーチザクラウン。
また、前走の結果を完全に参考外に扱いたいのがアントニオバローズ。
馬体が寂しくみえたが、ノドに炎症が判明したよう。
一週前追い切りの動きをみると、そこまで動きがいい馬はいなかった。
セイウンワンダー Ａ－ さっそうと走っており。好感のもてる内容
イコピコ Ａ－ 派手さはないが、集中力があり反応も良好。
アンライバルド Ａ－ 全体的にキビキビ動いて状態はよさそう
リーチザクラウン Ｂ＋ 逃げ馬で調教は目立たない。動きはしっかりしており順調。
ナカヤマフェスタ Ｂ＋ 軽めの内容も動きに柔らかさがあり、最終追いでもかなり動くと思われる。
ブレイクランアウト Ｂ＋ 少し気難しさをみせたが、動きはしっかりしている。
アントニオバローズ Ｂ＋ 悪くない動き
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「馬体診断＆重賞データ」では菊花賞の荒れる年と荒れない年の違いをデータで考察していきたい。
アドマイヤメジャー、キタサンチーフ、キングバンブー、スリーロールス、ポルカマズルカ、ヤマニンウイスカー、ロードアイアンが６分の７で抽選対象となる。
3000ｍという特殊なレースで、それまでのレースと求められるものが違うため、その点や人気薄の馬の前走までのレースをしっかり検証してお届けする予定。
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「馬体診断＆重賞データ」は、デイリー杯２歳Ｓ◎☆▲で馬連1660円３点、３連単11660円１２点的中。