穴馬 予想

米2冠馬カリフォルニアクローム、チャンピオンズCへ参戦か?

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オールカマー推奨穴馬12番人気3着クリールカイザー、シリウスS7番人気3着トウシンイーグルに続き、3週連続穴馬激走!!

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※ 下記は無料でお届けした穴馬

毎日王冠 8番人気1着 エアソミュール
シリウスS 7番人気3着 トウシンイーグル
オールカマー 12番人気3着 クリールカイザー
北九州記念 17番人気3着 カイシュウコロンボ
エルムS 10番人気3着 インカンテーション
鳴尾記念 10番人気3着 フラガラッハ
京王杯SC 10番人気1着 レッドスパーダ
京王杯SC 7番人気3着 エールブリーズ
青葉賞 10番人気1着 ショウナンラグーン
大阪杯 6番人気2着 トウカイパラダイス
中山牝馬 10番人気2着 ケイアイエレガント
東海S 8番人気3着 マイネルバイカ
ローズS10番人気3着ウリウリ
中京記念13番人気2着ミッキードリーム
函館2歳S9番人気2着プラチナティアラ
安田記念12番人気3着ダノンシャーク
京都新聞杯11番人気3着ジャイアントリープ、9番人気2着ペプチドアマゾン

今年のケンタッキーダービーを勝ち、プリークネスSを勝ったアメリカの2冠馬カリフォルニアクロームがチャンピオンズCへの参戦を検討しているよう。

ケンタッキーダービーでは、1 3/4馬身差をつけて完勝し、アメリカ競馬のスターダムへとのし上がった。

これまで海外の一流馬、特にダートの本場であるアメリカからJCダートへ参戦する大物は極めて少なかったが、アメリカの競馬は左回りで行われ、右回りの阪神を嫌っていたことが最大の要因であったと考えられる。

今年JCダートからチャンピオンズCに名称が変わり、左回りの中京で行われることを受け、参戦を検討しているよう。

父は日本でもおなじみのエーピーインディ系のLucky Pulpit、母の父はミスタープロスペクター直仔のNot For Loveという血統。

1978年以来の3冠がかかったベルモントSではトーナリストの4着に敗れているが、過去数多の2冠馬がD2400mという過酷な条件で行われるベルモントSで敗れている。

チャンピオンズCの1800mという距離は問題ないか。

前走ブリーダーズカップクラシックでは僅差の3着に敗れているが、ダートにおける過去最高クラスの大物であることは間違いない。

迎え撃つ日本馬はJBC、フェブラリーSを勝ったコパノリッキー、交流G1レース5勝のホッコータルマエといった馬が中心となるか。

ベルシャザールが引退し、ニホンピロアワーズ、グレープブランデーといった中央のG1馬も以前の勢いはない。

全盛期のエスポワールシチー、ヴァーミリアン、カネヒキリといった馬たちと比べると、レベル的に何とも言えない部分があり、層が薄い感もあるが、今の日本のダート馬の陣容で太刀打ちが出来るのか。

まだ、陣営の意見は一本化されていないようだが、実現すれば、かなりの脅威となる。

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