[お詫び]
まずは、パドックチェックの更新が遅くなった事をお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
内容も殆どお伝えできなかったので補足させていただきます。
1番テンザンコノハナ いいリズムで集中力あり。抜擢に必要な馬体のインパクトには欠ける。
2番ウオッカ 全体的に細いが、落ち着きがあり歩様もしっかりとし、かつスムーズ。
3番ルミナスハーバー やはり腹が細い。割引必要。
7番マイネルーチェ 特に良くもなく悪くもなく。
8番ハロースピード 出走馬の中で抜けていい!!迫力があり、ツヤと張りがある。
9番アストンマーチャン いい意味で普通。
15番ジーニアス 落ち着きがあり、つやもあり。
17番ローブデコルテ 完成度はまだのような気がするが、いい雰囲気を持っている。
[やった6戦5勝!!]
予想は・・・的中!!見事に本命ウオッカがやってくれました。どうしてもパドックを見る前の予想は買い目が増えてしまうのですが、推奨馬が4着までを独占し、4番人気の本命馬が優勝なら結果は立派なんじゃないでしょうか。
ハロースピードはパドックでものすごいいい感じだったのですが、包まれていた時点であきらめました。(アイツが来てたらすごい事になってたのに。)
[戦い終わって日が暮れて・・・]
さて、反省材料も残っている。(少し長くなるが、桜花賞も今回と同じ舞台になるので読んでほしい。)
先日、直線が延びる事により、安田記念と同じようなタイプの馬が求められると記した。しかし、今回が改修後初めてのレースのため、各ジョッキーが慎重になったのか、展開が落ちついた為、先行した馬の瞬発力勝負、スタミナの必要のないレースになってしまった。
来年以降はもっとペースが上がり、スタミナが必要になるケースも考えられるが、安田記念と違って玉石混合の2歳牝馬が走るため、極限のレースになりにくいだろう。
逆に昨年までの阪神JFはコーナーを回る回数が多く、直線が短かったため、3コーナーから長くいい脚をつかえる馬が来ていた。
今回、よく言われていたファンタジーS組(ラインクラフト、スイープトウショウ、アルーリングボイスなど)が消えるというのはこういった事情が起因するものだろう。
しかし、今日のレースを見て、どうも以前のコースよりもペースが落ち着き、瞬発力を高いレベルで要求されるレースになると感じた。
となると必然的にファンタジーS組が台頭してくるだろう。どちらにせよ不利を受けにくく、紛れがなく、前走好走の馬が勝ち上がりやすい、配当的に面白味のないレースになってしまったのかもしれない。
PS 最近大穴狙いにはしりすぎて、予想の買い目が多すぎる。大振りをやめてもっとコンパクトに当てていかないといけない。買い方次第では馬単でも十分なのだから、点数は減らさないといけない。
今日久しぶりにサザエさんをみていると
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