５着までに入った馬が翌年馬券に絡むケースが多く、
レースの経験が重要なのか、順位を上げる馬が目立つ。
１９９７ シンコウフォレスト ３着→１着
１９９７ エイシンバーリン ２着→３着
１９９８ シーキングザパール ４着→２着
１９９８ シンコウフォレスト １着→３着
１９９９ アグネスワールド ５着→３着
２０００ ブラックホーク ４着→２着
２００２ リキアイタイカン ４着→３着
２００３ サニングデール ２着→１着
２００４ キーンランドスワン ３着→２着
昨年５着までに入った馬は
オレハマッテルゼ、シーイズトウショウ、プリサイスマシーン
過去１０年、馬体重増で出走して連対したのは２０頭中２頭、
馬券に絡んだのは３０頭中５頭のみ。
気候的に暖かくなる時季で、プラス体重で出走するという事は
何らかの不安を抱えている可能性があるといえる。
休み明けで馬券に絡んだのは、
ラインクラフト、デュランダル、アグネスワールド、シーキングザパールの４頭のみ。
４頭とも海外のレースを含めるとＧ１を２勝以上。
超一流クラスでないと、休み明けでは厳しい。
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