[阪神ジュベナイルフィリーズ 馬体]
今週は阪神ジュベナイルフィリーズ。焦点は一番人気が予想されるアストンマーチャンが信頼できるかどうかという点にあります。
昨年は1番人気のアルーリングボイスが馬体のバランスが悪く、早熟の可能性が高いとしてバッサリ切りました。今年も同じようになるのか?であれば配当的においしいと期待していました。
しかし結論として、アストンマーチャンの馬体にはそうとう優れたものがあり、前走よりも腹の部分などが引き締まり、調子も上昇しているとみました。
距離に限界はありますが、パワーもありこのコースは向くでしょう。
しかしそれ以上に印象に残ったのは、ウオッカです。皮膚の薄さや筋肉の質はアストンマーチャンよりも上で、胸前についた筋肉はクロフネを彷彿とさせるものがあります。
ダートを走っても面白いでしょう。そのパワーが坂のある阪神のコースでは間違いなく強い武器になります。
ハロースピードもいい馬です。全体的にバランスがよく、距離が延びても大丈夫なタイプでしょう。
明日以降はその他の馬や、傾向などについて綴っていきたいと思います。今日は予定より更新が遅れてスイマセンでした。
PS 皆様からのコメント、お持ちしております。リンクもお願いします.
PS2 Kさんコメントありがとうございます。知り合い以外からは初めてのコメントなんでちょっと嬉しかったです。残念ながらメイショウサムソンは太め残りで、同コース同距離のダービー制覇は雨に助けられたと考え、体型的に他馬にコース適性で劣ると判断し、JCではバッサリ消しました。パワーがあるタイプなので坂のある中山で行われる有馬記念では有望と思います。人気も落ちてるだろうし状態次第で買いたいです。
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