ウオッカの敗因は４コーナーすぎでブレーキが若干かかった点、そして更にはダイワスカーレットに接触しかけた点が致命的。その後、差を詰めているので、実にもったいない負け方。ダービーという話もあったが、次走はオークスで雪辱を狙う事になるだろう。しかし乗り変わりがあったとしてもしょうがない。父タニノギムレットの時と同じ、武豊への乗り代わりというのはあまりにも残酷だが。
気性的な面で１６００ｍでの安定度はアストンマーチャンよりもダイワスカーレットだと考えていたが、懸念していたとおり、アストンマーチャンの敗因は暴発。
次走はＮＨＫマイルＣになるだろうが、軸で買うのは控えた方がいいだろう。
しかしダイワスカーレットがウオッカを逆転するとは予想外。それだけ直線での２度の不利がこたえたという事だろう。まぎれがないコースであるが、こういう結末が待っているとは・・・競馬は怖い。
３着に入った７番人気カタマチボタンは下記の穴馬メルマガでお届けしたデータにひっかかっていた１頭。有料メルマガでもおさえの評価をあたえた。
ダンスインザダーク産駒が昨日今日と大暴れしていたのを先ほどお伝えしたが、藤田騎手も前日重賞を勝ってジョッキーも血統的にも勢いがあったのだろう。
後肢に更に筋肉がつけば、オークスで更に順位を上げる可能性はある。ダンスインザダーク産駒で距離が延びることを歓迎され、必要以上に人気になりそうだが。
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※ 精度を重視し、基本的に週１～２レースのみの予想の結果です。
共同通信杯 ◎×○
きさらぎ賞 ▲○×
フェブラリーＳ ○◎▲
阪神大賞典 ○▲◎
スプリングＳ ▲○△
日経賞 ○▲◎
大阪杯 ▲○×
阪神牝馬Ｓ ×▲◎
桜花賞 ▲◎×
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