『エリザベス女王杯、衝撃の降着!!』からまだ24時間とちょっと、「もうマイルCSの予想かよっ!!」とひんしゅくをかいそうで恐縮なんですが、私の予想の場合、月曜日に競馬ブックとギャロップの馬体写真に目をとおした段階で、8割がたやる事が終わってしまいますので、ご容赦願いたい次第であります。
さて、マイルチャンピオンシップなんですが、エリザベス女王杯に比べて、有力馬の出来が一息といった印象を覚えました。
一番人気が予想される天皇賞馬ダイワメジャーも、前走時にみせた皮膚の光沢と透明感を欠き、無駄なものをそぎおとし、スキッとみせていた馬体も幾分重々しさを感じさせる状態。
マイルG1、2勝のダンスインザムードは良くもなく悪くもなくといったところ。
ディフェンディングチャンピオンのハットトリックは良かった頃の筋肉が落ちている印象。筋肉が柔らかく、現役のマイル路線の馬たちのなかではトップの能力を持っていると思いますが、昨年ほどの雰囲気が感じられません。
マルカシェンクも能力は感じるのですが、菊花賞の疲れが残っているのでしょうか、筋肉がおちて迫力が乏しい感じ。
どの馬も勝っておかしくはない馬たちなのですが、これだ!!と思わせるものがなく、
しかし1頭、大変気になる馬がいました。それは・・・ごめんなさい。ビデオ返しに行かないといけないから、また明日で。
(「田舎から母が来てるの」って言い訳して逃げるキャバクラ嬢みたいでスイマセン)
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