新潟記念はユメノシルシが重賞初制覇。ペースは速かったが、先行有利の馬場を味方につけてのもの。しかしレース適性がいまひとつの当馬が勝利をものにしたのは実力以外の何物でもなく、状態とさらなる成長次第では秋のG1でも好勝負は可能だろう。
2着は10番人気トウショウヴォイス。競馬予想 穴馬&大穴データ 無料メルマガで穴馬指名。調教が大変勢いを感じさせるもので、軽ハンデに前走勝利という事もあり、密かに自信のあった1頭だがあわや勝利かという激走。北九州記念を勝ったキョウワロアリングの教訓を生かすことが出来たが今後も軽ハンデの調教良好馬には注目していきたい。
有料メルマガ「競馬予想 今週1番輝いてる馬」(←サービス内容はコチラ)での予想は、肝心の本命トップガンジョーは引っ掛かり、ニシノナースコールも出遅れて大敗。しかし5着のマヤノグレイシーを除けば、1~3着馬を含め7着までの馬を馬券の対象としたが、画竜点睛を欠く結果になってしまった。
今週は1番人気アドマイヤモナークの馬体写真が確認できず、本命に想定していたサンレイジャスパーやそれ以外の馬の回避もあり、全知全能を傾け知恵を振り絞ったがトウショウヴォイスを穴馬指名するのがやっとで、矢折れ刀尽きるという非常に疲れる敗北だった。
◎ トップガンジョー 20%15%10%55%
○ アドマイヤモナーク 10%15%25%50%
▲ ダイイチアトム 15%15%10%50%
△ ヤマニンアラバスタ 10%15%15%60%
△ センカク 10%10%10%70%
△ ユメノシルシ 10%10%5%75%
△ ニシノナースコール 5%10%10%75%
☆ トウショウヴォイス 10%10%10%70%
キーンランドCはブラックバースピンを本命に推したが、ここでの敗北はやはり右回りが影響している可能性が高いと言わざるをえない。
対抗に推したローレルゲレイロは若干距離も忙しかったが、内に包まれる競馬もやや厳しかった。
このレースの特徴に関しては、「競馬予想 今週1番輝いてる馬」で昨年の結果から推理したが、今日の結果でそれは間違っていなかったと感じる。来年はこの傾向を上手くいかしてずばり的中させたいが、それだけに勝利したクーヴェルチュールと(特に状態がいまひとつであった)アグネスラズベリはレース適性が高かったという事になり、次のレースでは条件次第で軽視したい。
◎ ブラックバースピン
○ ローレルゲレイロ
▲ シンボリウエスト
△ サープラスシンガー
△ ワイルドシャウト
△ アグネスラズベリ
☆ ビーナスライン
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